氷月神示 他の暗号解読編 480 (通算 その2488)

国之常立神より皆様へ

みんな：ハアハア、何でこんなに、スピードあげるんやッ
書き手のヒヅキ：ヒィヒィ、何でこんなに、国之常立神様、急がれるんですか、
わし：都合や アリ○ミンでも、飲んでおきなされ、
ヒヅキ：ハアー、バタン、
みんな、助け起こし：おい、お爺、何でこんなにいためつけるんヤ、かわいそうヤロ、
わし、無慈悲に腕組みをして向こうを向き、：ならぬことはなりませぬ、や
みな：それは、白虎隊やロ、どこまで我が強いのや、自分流を押し通しよッテ、
私、、振り向き：虎三が、昔言いました、
みな：ハア？ どこの虎三や、
わし：知らんがな どこでもよい、わなにかかった子羊は、召し捕らえよとな、
みんな：何の二人三脚昔話や、日本と中東と混ぜよッテ、
わたし：おいおい、(=その内) わかる、
子羊とはな、本当はメエメエ子ヤギのウシトラさんや、つまり、なりすましのゴンベン似太郎やな、(口先で似てやロウ、ごまかしてやロウ、というやつ)
そして、ウシトラとはこの際、キモンの方角のことや、つまり鬼門
オソロシイ ニワトリ御殿みたいな、ところや…門の向こう側はな、
みな：何……
わたし：そこへ入ったらさいご、仲間にならんといられへん、
お化けのヨウナ大きい食虫植物がいよッテナ、言うこと聞かな、食うぞ、て言いよるのや
仕方なく、仲間になると、今度はエサ持って来い、て言いよる
虫を探して持っていくと、コッコッて、ニワトリがエサ食うみたいに、あっという間に食いよる、
そいでもっとどんどん、くいたい、て言うから、ムリシテあっちこっちさがし、疲弊するのや、
とうとう、哀れなコヒツジにお恵みを~て、偽装せんならんほど追いつめられてやな、
操り人形ネズミのトッポ・ジージョみたいになりよって、ほんわかふんわか、町を練り歩いていると、とうとう、こら、ネズミ、小僧次郎吉、やなかった、滑り止めにトウ賊大学受けて、更にすべりよった、ゴクツブシの社会の敵、お前、今まで何人、いや何匹、純心な虫たちを捕まえては
あんの、いやらしイ食虫植物の旦那に持って行ったんや、タイホするで、と言われてやな、しぶしぶお縄をちょうだいするんや、

みんな、怒って：一体、何の話や、
時々脱線するのは知ってたけど、急に話題、変えるな、どこへ持って行くんや、
わし：ほいでな、これからはそのような、不届きなやつが出ぬように、アダム=キリストとイブ=ミロクがしっかり縄張って、結界の、
十字路の交差点みたいに虎三達が整理して、みんなをまともに生活できるように、平和~なオリーブの木の下で、仲良く暮らそうな、という話や

みんな：なんや……えげつい話かと思たら、ちごうたわ、
わたい：エイトマンの作画者の、桑田次郎さんが、後年SFホラー漫画も書いてたさかい、ちょっと真似してみました、
ヒヅキ、怒って：また、1記事無駄に延びたじゃないですか、せっかく無理して書いたのに、これじゃあ、いつになっても終わらない、
(終わるて、どこでや、)

わし：あ、そう (澄まして)
…では、けしかけるか、(何を)
何を、て食虫植物やないか、今話したロウ？
みな：エッ、あれって本物？ ほんまにいるんかいな、
わい：ほら、(て西を示す、)
…西の脇から、大きな影が、現れいでて、ゼーゼーのあー、ジロっと見た木、
みな：食虫植物やッ、逃げろッ！
(て、虫を食べるんチャウンかいな、いや、大きくて腹減ってるから、哺乳類でも食べるんやソウヤ、
目の前の宗谷海峡渡って逃げろ、泳いで追いかけては来れへんやろ、ドッボーン、)
わい：…あーあ、みんな泳いで渡りよッタ、水泳選手権みたいやな、…礼文島行くんかな、

もうエエで、アダム、食虫植物の変装、ご苦労やったな、
アダム、変装を解いて、：叔父貴も、ばかなことばかり、なさる、
何も私に、こんなことまでさせなくても、
わし：よいから、「審判」の絵で話せなかったこと、今、十分に、みんなに教えたったさかイ、
わしも言うの、イヤなんでな、棺の主達のたどった運命を思ウとな、ご冥福を祈る、
ありがとうな、アダム、あ、天使の姿にすぐ返ってしまいヨッタ、
アダム：…私もみなさんに、誤解を与えたくないので、いくらアフロディーテや大サタンに変身できると言っても、これはね……ちょっと、恥ずかしい限りです、
わし：わしら、元は無形の気のもやの幽体やさかイ、虫にでも白鳥にでも、人魚にでも、なんにでも変身出きるのやけどな、読者にショックを与えてしモウテ、ごめん、……………

机に伏せて眠っていたヒヅキ、はっと目を覚まし、：
あ、夢………、ヘンナ夢、見てしモウタ、
アダム様に失礼やわ、あんな姿言うたら、きっと怒らレル、
黙ってよ……
せっせと何気にキーを打ち始める……
「虎三が、昔言いました」……
あっ、書きたくないノニ、勝手に手が動く、ドウシテ？！
また、国之常立神様のしわざかしら？
誰か、止めて！