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氷月神示 解凍 その1658

国之常立神より皆様へ

今、翠さん(=イブ=ミロク) の体験を追想していますが、以前にも別扱いのブログ (バックナンバー月で抜けている中間部分の800記事の方。詳しくは「白鹿の86」を参照) で語ったことがほとんどです
最近読み始められた方のために、少しおさらいをしています
(初出の内容もあるかもしれません)

アダム=キリストは元々、無形の智の気のもやだったので、どのような姿にも幽体で変幻自在になれました
善の神仏や天使の姿も創作して変身し、時には偽のサタンにも、演技してなった……
サタンの時は、本物のサタン達が見てもばれないように、迫真の演技をしていました
平安時代に陰陽師の安倍晴明がいましたが、彼を鍛えたのも、不動明王に扮したアダムです…
日本にはその頃、サタンは居なかった
未来に弥勒菩薩が日本で生まれることになっていたので、サタン達に撹乱されず、道徳のしっかりした社会ができあがるよう、神様とアダム(=ここのブログの説では、アマテラスでもある) が、日本に結界を張り、ずっとしばらく守っていた
…なのでサタン達は日本にいないが、お祓いの方法は発達していてほしい
なぜなら、ミロクが生まれて大人になると、必然的に邪霊やサタン達が来て祓うことになるので、彼女の参考になるような本格的なお祓いの手法が、どうしても日本で発達していてほしかったのです
そこでアダムは一計を案じ、サタンの代りになるような鬼や妖怪を、自分で創作して幽体で変身し、演じました
ろくろ首、一つ目こぞう、破れ傘、ぬりかべ、のっぺらぼう……
どれも薄気味悪いですが、人を驚かせ、怖がらせはしても、どこかユーモラスで、しつこい恨みや憎しみを感じさせないとは、思いませんか
…それは、アダムが便宜上、変身しているからです……彼には、人間に恨みなどあろうはずがない
ただ、人々を怖がらせ、サタンに匹敵する怪しいものに対する警戒心を育て、それらのお祓い方法を発達させるために行ったのです……
彼は、平安時代に安倍晴明を見出だし、と言うか、我々仲間に言わせれば、
晴明は、イブ=ミロクの大きめの分けみたまで双子の弟格である、「大ヨハネ」から、更に小さな分けみたまが12人一時的に出され、又融合されたと前に私は言いましたが、その内の1人です…
(と、私は思っております…)
つまり、

巨大な愛の気のもやの、イブ (←小さな分けみたまのミロク少年の魂を再融合)

天界に居たイブから→大きめの分けみたまの大ヨハネ (双子の弟格) を出し、富士山の精霊として、昔大きな無形の気のもやの姿で宿らせる
→更に、そこから12人の小さな分けみたま達を取り出し、別々の時代の人に転生させ、神様の用事をさせ、死後はまた、大ヨハネの幽体に融合させた
12人の1人がキリストの弟子のヨハネで、2人目が安倍晴明……という私共の説です…
だから、イブ由来の大ヨハネから更に出された晴明が、霊感が発達していたのも自然なことであります……

アダムは晴明を見込んで、わざと自分が道でオソロシイ鬼などになって見せ、祓わせた
また、一方では不動明王として、陰ながら彼を指導した
今世で、アダムがミロクの翠さんを陰から指導して、沢山の気の術を伝授したように…、時には自らコワイサタンになって彼女を特訓したように……かつて、それと同じことを、晴明にしたのです
そして、晴明に様々な術を開発させ、後世に伝わるものもあれば、秘術とされ公開されていないものもあるでしょう…
言わば、アダムは晴明を用いてサタンのお祓いの擬似実験をやったのであり、十分な成果が上がったので、それをもとに、翠さんにも同じ技を伝授したり、更に高度で新たな技を加えさせたりしたのです……
また彼女も、霊視ができ始めた初期には陰陽道や密教のガイドブックを買って勉強し、その頃見えないアダムが時折、邪霊(=未成仏霊)のふりをして来たので、それを懸命に祓っていました
その積み重ねがその後、より手強いサタン達を祓うのにも、役立って行ったのです……

(なお、晴明の用いた式神も、アダムが演じた…という説です)



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