先程は、書き手のヒヅキさんに用事が入ったため、ハナシが中断しました
いったん、みんな自分の居場所に帰り、今またやって来ました…
今度は、アダム=キリストも一緒やで
アダム、南東側から部屋に白い衣姿で飛び降りてくる:失礼した、
続いて西の方角から大ヨハネが来た、飛び降りてひざまずく
:やれやれ…、(気で作った白いワイシャツとズボン姿で)
翠さん(=イブ=ミロク)は、真上からストンと、降りてきた、
魂の兄のアダムに合わせて、幻の白い古風なギリシャ的な衣姿で、
わし? わしは姿形すらほとんどないのやけど、意志の力によって (気のもやの幽体を変形して、)なんにでもなれる…
普通はここでは常若の男の姿になることが多いのやけど、ケモノやったらケモノ、美女やったら美女、なんにでもなりまっせ
美女と野獣の早変わりでも、いいねんデ、(見たくないわ、)
そう言えば、前に言うたけど、おとぎ話に出てくる人物は、翠さんの出現を予告したかのようなものが、多い
なぜかと言うと、親神様の意志が人々に気の波動となって伝わるからやろうな……
もうすぐ御子が来るで、第2の隠された御子やで、と言いたいがはっきり言うわけにもいかんので、(悪者が見張っているから、) お使いの役のわしらみたいに、予言書の中の暗号や比喩で表すか、または人間にインスピレーションを与えて、絵や物語にそれとなく似た内容を、具現化してもらうかなどして、伝えるしかないんや……
前に挙げた例としては、
桃太郎の鬼退治=桃の節句生まれの翠さんが覚醒して、サタン達を祓う
イザナギノミコトが、桃の実を投げて魔物を祓う=アダムが翠さんの助けを借りて、サタンを祓う
スサノオノミコトがクシナダヒメをおとりにして、ヤマタノオロチをおびき寄せ、お酒で眠らせて退治する
=アダムが翠さんにおとりになってもらい、2人で毎回芝居をして、サタンの群れをだましては祓って昇天させた
白雪姫は、魔女にねらわれて仮死状態になるが、無事に目覚める
=翠さんのことをイシヤの導師が探したり、アダムがわざと鍛練して死にそうなほど苦しめるが、彼女は無事にミロクとして覚醒する
眠れる森の美女は魔女にねらわれて仮死状態となるが、目覚める
=上に同じ
美女と野獣の優しいベルは、孤独な野獣に親切にし、呪いが解けて野獣は王子に戻れる
=翠さんは幽体離脱してアダムと、イシヤの導師のエディに会いに行き、説得して改心させる
白鳥の湖のオデット姫は、白鳥になる呪いにかかり、同じ姿の黒鳥 (悪魔の娘) が王子を惑わすが、王子は最後に気づき、悪魔を倒す
=翠さんは若い頃、アダムの訓練の術にかかり、勝手に憎悪が浮かぶ時があるので、自分は悪人ではないかと、ずいぶん悩んだ
アダムが数年して術を解いたので、彼女は自分らしさを取り戻し、後年、あれは訓練で自分は何も悪くなかったと、知った
ね、似てるやろ? どれもこれも、
無理にくっつけたんやないで
(お客達のハナシは、どうなったんや!)
そうやった つい…、話が長なって、
(次へ続く)
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