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昨日はわし、足短い?さかい、予定通りに話が一歩も進めへんかった
(というより、お前の舌が長すぎるのや、無駄にペラペラと、)
今日は、必ず3歩は進んでみせる、
(…ニワトリは3歩進むと今あったコトを忘れるというが、お前はどうなんヤ、)
さて、…アダム=キリストが太古から存在する、神の智恵の気のもやでできており、想像以上に巨大な幽体で拡大縮小変幻自在、いろいろな役をこなしていたかもしれん、という話やった
そして神の愛の気のもやでできていたイブも、アダムの妹に改造されてから、5才のミロク少年としての心も持たされ、欲に負けない中性の心を強化して、天等でサタン退治の訓練を受けつつイブ=ミロクとして、地上に転生を待つ日やった…
イブ=ミロクが20世紀に日本に転生するまでに、他にもアダムがこなした役割は多々あるが、その内の幾つかについて述べたい
…サタン達は、キリストの死後、キリスト又はそれに類する者が再臨するのではと心配して、あちこち探し回った
彼らは専らキリスト教の盛んな中東や西欧に注目し、反発して集まっていたが、その内東の国々へも探しに行こうということになった
アダム扮する偽の大サタン、ベルゼブルが彼らのまとめ役となり、初めはできるだけ彼らを日本方面へ行かせないように阻止していたが、あまり引き留めるとおかしいと思われるので、許した
そして、サタンの1部はインドへやってきた
アダムは先回りして自分が創作した役である阿修羅に変身した
阿修羅は昔、怒って帝釈天と戦って負けてからは大人しくなったという言い伝えだが、アダムは更にひとひねりして、実は阿修羅は心を改めておらず、陰ではひねくれて神に反発している、というふりをしていた…
そこへサタン達がやってきて、ふてくされたような阿修羅に対し親近感を持ち、この辺でキューセーシュのような者は生まれていないか、と聞いた
阿修羅は全く知らないな、と言い、もしそんなやつが生まれたら直ちに知らせてやるよ、ここから東は俺の受け持ちだから、任せておけと言ってうまく追い返した
アダムは阿修羅としてサタンの東進を阻む、防波堤の役割をしていたのだ
…また、インドから日本に仏教が伝わった後、インドでは仏教がなぜか廃れてヒンズー教が又盛んになったが、これは我々仲間に言わせると、神様がわざとさせたことであって、インドでの仏教の痕跡を消すためだった
神様は将来日本へ弥勒を下ろすために、日本に仏教が伝わっていないと困る
しかし、日本で最初から仏教が興ると、サタン達が日本に着目してしまうので、最初は遠く離れたインドで釈迦(=アダム)に仏教を興させておいた
そしてイブの小さな分けみたまであるミロク青年を釈迦が弟子にとり、秘術を教えておいた
(ミロクは出家後、12年位で亡くなったのではと言われている
釈迦は長生きした)
釈迦は自分の跡継ぎのミロクが、未来に又転生して人々を救いに来るという、予言を遺した
人々は、当然インドにミロクが又生まれるのではと思っている
そうして、インドに注目させつつ日本にまで仏教を伝えさせてから、神様はサタン達がインドへ調べに来るまでに、インドでの仏教を終わらせてヒンズー教にとって代わらせ、日本との宗教的関連ルートを表向き断たれた……
これで、サタン達がインドに来ても仏教は目立たないので軽んじるし、まさか遠い日本と重要な関連があるとは思わない……
…それから、アダムはサタン達が来るとヒンズー神にも扮して雄々しいはずなのに怠けているふりをした
サタン達がヒンズー教は大したことないな、と思って帰って行くように仕向けた
それで、しばらくサタン達は東方への興味を失った
…神様は仏教がシルクロードから中国を経て、日本へ到達すると安心された
これで未来に転生してくる弥勒菩薩(=イブ=ミロク=飛騨翠さん) を、日本が受け入れる土台ができたからだ
アダムの小さな分けみたまである聖徳太子が…
みんな:な、な、なんやて?!!
わたし:だから言うてるやんか、…アダムの小さな分けみたまのショウトクタイシが、聞いたことあらへん? そういう説、あるやろ? あれは本当でんのや
みな:へ、へ、ヘンナ関西弁使うなや、しょ、聖徳太子がなんやて?
わたし:…彼は弥勒菩薩の像を大事にしていて、それを臣下の秦河勝に預けて、祀るように頼んだ
それで河勝は京都の太秦にお寺を建て、そこに像を安置した…
今で言う、広隆寺の弥勒菩薩像やな……戦後国宝第1号や……
もし、聖徳太子がアダムの分けみたまなら、妹であるイブ=ミロクの転生を待ち望み、その像を大事にしていたのは当たり前のことや
そう思うヤロ?
みな:ふ、不確かなんやろ、その話、
わし:そら、わしら仲間内での話やし、証拠はおへんわな、そやけど、そう思うてます
…聖徳太子には自分がアダムの分けみたまである自覚はなかったけど、自然と弥勒菩薩を気に入ったということやな
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