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氷月神示 他の暗号解読編 21

国之常立神より皆様へ

(現在、ミロクの生まれ変わりの飛騨翠さんが多大な影響を受けた、1974年作のマンガのことが、1947年の予言書、「日月神示」の中に暗号化されて予言されていますので、
各暗号を取り出して、原作と合致しているか、私が解読しています
このマンガは、悪に堕ちて絶望した人をいかにして救うかがテーマであり、ミロクとして将来覚醒すべきであった当時高校生の翠さんが、どうしても学ばねばならないテーマでした)

舞台は1974年の西ドイツの男子寄宿校、「トーマの心臓」(萩尾望都作) という題名の作品だ
解読の続きを参る
…14才のエーリクが、亡きトーマの父さんと話して別れて、道端でユーリに対する想いを新たにした所やった……
ぼくもトーマもオスカーも、クラスのみんなもユーリが好きなんだ、彼のまじめさや賢さや礼儀正しさ、親切さを尊敬したり惹かれたりしている、
なのになぜ彼は、友情や好意や同情は迷惑だと言って、みんなの気持ちを受け取らないんだ?……
一本気なエーリクは不思議でならない
そしてユーリが隠している、首や背中に見られる、あのひどいキズ……

ユーリの古くからの友人のオスカー (ユーリより1才上でタバコを吸うアウトロー的な所があるが、しっかりして頼りになる) と、その顔見知りの太った上級生、バッカスの対話の場面が、次の第4段落の暗号から、予言的に出てきます
週末の休みにエーリクがトーマの家へ招待された留守中、2人は校舎の誰もいないある部屋で会話をしている…ユーリについて




「日月神示」内「空の巻」の第13帖、第4段落にある、
「旧五月五日からの礼拝の仕方、書き知らすぞ。」
という短い文中から、気になる文字や繰り返し出る回数を載せて、言い換える

旧 五×2 拝知
=来友 イフ オが知
意味:
(バッカスは、ユーリが寄宿舎のお茶会用の部屋へ絶対入ろうとしないのを、疑問に思う
そしてあの部屋は、以前は放校された不良の上級生、サイフリート達4人がよく使っていたのを思い出した)
…オスカーが1人で部屋 (自習室?) にいると、友のバッカスが訪ねて来た
そしてオスカーに、(ユーリは変な面がある、時々人に冷淡になり首のアザを隠しているらしいが、) もし何かお前が知っていることがあれば、教えろと問いただす

オスカーは仕方なく、一年前のイースター休暇の翌日、学校に帰った時の出来事を話し始めた…

次の第5段落からオスカーの話の内容が予言されて出てくる
(予言的暗号はほぼ全て、原作の展開と同じ順で並んでいる)
文中に沢山の漢数字が出てくるので、これらを全部足して答えを出します

一ニ三八 一ニ三三八 三七 八一ニ三
足すと、計55
=ヒフテイハイブ
=彼ふて居ハイ憮
意味:
(当時寄宿舎は6人部屋でオスカーとユーリは同室だった
オスカーが帰って来て部屋に行きみんなにあいさつすると、ユーリは自分のベッドに腰掛け、いつになくおとなしく、) まるでふてくされて居るようで、はい、と憮然として答えた

実際はユーリは、おはよう、と一言返事をしています

(…何でこの段落はいつもの解き方と違って、数字を合計して変則的に言い換えれば答えが出てくるか、わかるって?
そんなの、昔自分で作ったんだからわかるや~ん、
て、ふざけてる場合やなかったな、この後深刻な話になってゆくさかい、
さか○の引っ越しセンターやないけど、次の回にお引っ越しやな、ブウ~~
皆:ふざけるな!)

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