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氷月神示 金桃 その1074

国之常立神より皆様へ

みなさん、「日月神示」に関心のない人が多いやろうさかイ、ワシが第2段落が云々、言うてもああそうですか、ハイ、で終わるやろうけド、神示をちょっと知ってる人ヤッタラ、あれ?と思ウはずや
なぜなら、この第2段落には「日本はお土が上がる。外国はお土が下がる。」という、謎めいた文があってな、日本の値打ちが上がって外国が下がるのか、それとも地震か何かで日本が隆起しよンのか、とかいろんな解釈ができるわな、
…ワタシに言わせたら、これから日本は価値が上がり、世界のお手本にならねばならない国や
東日本大震災時、世界の人々はメディアなどを通じ、日本人の一致団結した災害への対応を見て驚き、(他の国ヤッタラ当然あるべき略奪や暴動がなかッたかラ、)
冷静沈着で、互いに思いやりのある、公平で助け合い精神に満ちた正直な国やということを、思い知った
戦後サタン達は日本をつぶそうとあらゆる手を尽くしたが、天照大神を初めとする天地の神々がお守り下さった故、表面は腐敗したように見えても、日本国の精神の奥底までは侵害することができなかッた
…その博愛公正の大和精神が大震災を機にはっきりと浮上し、日本人自身も忘れていた本来の美点が出てきて、多少自信を持ったのやな

みなさんはわからないかもしれないが、それ以来、海外の多くの人たちの日本を見る目が変わった
日本が民度の非常に高い、稀有な国であることがわかったのや
世界がサタンの愚民化侵略に負けて、ここの所急激に人々の心が劣化し、利己主義や無関心、無責任、物欲主義などに流れて粗雑になっていたので、余計に日本のまじめさが際立ったのやな、
日本だけはサタンの悪質な働きかけを跳ね返すことができた……なぜや?

それはな、前にも言うたように、大きな神様の昔からの采配で、「魂の錬金術」にも通じる大事な4つの精神支柱が日本に与えられていたからヤ
「魂の錬金術」とは、幽体(=心、魂)を黄金のように長持ちさせ、頑丈で柔軟性のある状態に変革することヤ
…それは普通の人には生半可なことではできないが、それに近い状態にすることはできる
そのための条件として、次の4種の要素を身にそろえることが必要になる

1. 無我無欲 (=個人の内面を整える→仏教の目指す所)
2. 弱いものへの優しさ (=隣人愛、他者を思いやる心→キリスト教の目指す所)
3. 公平博愛 (=周りの人々や自然環境全体をそのまま受容し、調和を図る→神道の目指す所)
4. 正直、清らかさ、貞潔 (=神道など)

これらは個人、他者、環境の全てに同時に配慮できる人柄を作るので、自然周りともうまく行くようになる
又考え方が前向きになり、張り切って細胞が生き生きし、新陳代謝がよくなるので、健やかな心身を作り、いつまでも若々しくいられるようになる…
というのがわしの説やな
この大事な4種類の態度を、歴史上世界で一番バランスよく学ぶ機会に恵まれたのが、宗教に寛容で、それらの良い点を取り入れようとする日本人だった
(キリスト教は迫害されたが、その助け合いの思想は強く日本人に影響した
日本は災害が多く、助け合いを美徳としていたかラ)
…それで日本人は知らず知らずの内に無我無欲や助け合い、公平博愛、調和、正直といった美徳を代々身につけていった
それらがサタンの最も嫌うことであり、故に日本人はサタン達の攻撃を全て打ち返したのだ

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