…これでヨハネの黙示録の第5章には、「アダム=キリストが神から賜った巻物の封印を解く」という大事な予言が表向き描かれていることがおわかりと思います
その裏の真の意味は、アダムの魂の妹で、人間に生まれたイブ=ミロクを覚醒させるため、彼女の閉じられていた丹田を彼が開けて、気の力を復活させることでした
全22章の内でも、特に前半のクライマックスですね
(初め封印を解く人が見当たらず、ヨハネが悲しくて泣いていたのは、
未来において、覚醒していないイブである20代の翠さんが、アダムから過酷な精神特訓を受けてしにそうになり、ずいぶん落ち込んでいる時期が長く、立ち直れるか心配になる、という意味です
しかし26才の時、彼女がその窮地をとうとう自力で乗り越えたので、アダムは特訓をやめて、彼女を楽にしてやった
そして(良い結婚をさせ、) 5年後には、彼女の丹田の封じを解いて気の力を開放し出し、霊視もできるようにしたのです…
お陰で翠さんは気の術がめきめきと上達した (ブログの第1・2部に詳細あり)
…このような重要な意味のある章ですから、アダムはその中に、特に凝った作りの沢山の暗号群を入れたのです…
また、第5章の暗号群には、「気の力・霊的な働き」という、共通項がありました
「ガンダム」の思念(=気力)で武器を操る話や、テレパシーでの交流の話
「水星の魔女」の、幼女の魂がロボットに乗り移り、時折姿が目に見える話
「安倍晴明」の、気力を用いた霊のお祓いの術など
一見バラバラの項目に見えて、実は三者には、「気や霊に関する話」という、共通した点があったのです
…さて、第6・7章にも、翠さんが好み影響を受けた3つのマンガ作品についての暗号が、予言的に入れられています…
それでまたマンガか、と思われるでしょうが、翠さんの心境やアダム達仲間の立ち位置も、作品から比喩的にわかるようになっておりますので、おいおい、解読していきたいと思います
つきましては、マンガばかりつまらン、という人のために、間に黙示録の他の部分の解説も、少し入れたいと思います
黙示録に出てくる、巨大な繁栄する都を表すかのような水の上に浮かぶ?
「バビロンの大淫婦」という謎の言葉
これは、何の意味でしょうね…
たとえば、もし作者のアダムが、いつも通り未来の日本語で解ける暗号にしてあるとすると、私のつたない漢字パズルに置き換えてみますと、
「罵微論の大陰府」
なんてのは、どうでしょう
人を罵るが論理性に欠け、大きく陰で人を操る、政府のような人々
…とかね
いろいろに、解けます
もっと文面に忠実なら、
「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」
=大いなる罵微論、陰府どもと恥の憎むべきものらとの母体(=集団)
てな、所ですかね…
獣の数字、666は諸説ありますが、例えば
「獣の像」(を拝み、その刻印がないと買い物ができない)
=化物のイ象
=化(合)物の人ゾウ
意味:
化合物を接種して(副作用がキツイので、)人はゾウッとする
などね…
サタンによって最後の戦いのために召集される「ゴグとマゴグ」はどうかなあ…
難しいね、こりゃ
…例えば、
=極い(=濁点)・真極い
とすると、
「獄居・心獄居」
なら、意味はこうなる:
かつて獄に居たハンザイ者や、心が非良心的で地獄に居るような気持ちの者たち
とね
(これらは、1つの仮説です)
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