ここで、当時釈迦が残したと言われるミロク(=マイ○レーヤ=メッテッヤは方言名) 関連の予言について、わしなりに再び解説してまいろう
1. ミロクは56億7千万年後に再び生まれ変わる
→遠い未来ではなく、567の流行っている現代ではないかという、巷の説が時々あるが、わしもどちらかというと、その説をとりたい
なお、わしの下ろした「日月神示」では、「五六七」と書いて、「ミロク」と読ませる時がある
2. ミロクは「東海」の「鶏頭城」に転生して現れる
そこは、大きな町である
→「東海」は「インドの東、日本がある付近」を指すという説がある
そこで
「鶏頭城」=ケイトウ城=京都城=京都御所
また、以前ブログで検討した通り、文字を言い換えて、
「鶏頭城」
=ニワトリアタマ城
=2 和鳥居空弾城
=2人の和の付く人・鳥居・空弾・城
=和宮と和気清麻呂・神社の鳥居・弾痕・御所
和宮→御所の敷地の公家の家で生まれ育つ
和気清麻呂→御所の西隣に、彼をまつる護王神社と鳥居がある
(上記の2人は、翠さんが特に尊敬している人たち)
御所の西側の蛤御門には、戊辰戦争の時の弾痕がある
従って、
2人の和の付く人・護王神社の鳥居・蛤御門・御所に関係のある場所は、
御所の西側の烏丸通と下長者町通の交差する角を中心とした、半径数十メートルの範囲内に限られる
既述した通り、翠さんは昔この近辺に住んで、氏神の護王神社や、御所の建物の周りの芝地 (常に公開されている) 等によく遊びに行っていた
結論:
ミロクは「東海の鶏頭城」に現れる
=ミロクは「日本の京都御所」の、「蛤御門」や「護王神社」のあるあたりに現れる
3. ミロクが再び生まれる時代、「転輪聖王 (てんりんじょうおう)」という名君が世の中を平和に治めている
転輪聖王=天和昭皇=昭和天皇???
4. ミロクはインドのずっと東にある、「ジャブトーバー」という国に転生する
ジャブトーバー
=邪無東場
=邪気の無い、浄められた東の場所
又は
慈弥生(ぶ)東場
=慈悲深い弥勒が生まれる、東の場所
「ジャブトーバー」と「ジャパン」、出だしの音は似ているのですが…
5. ミロクは「果林園」の「龍華樹」の下で悟りを開き、衆生に「3度説法」をし、多くの人々を救う
「果林園 」
→翠さんは護王神社の境内にある、「かりんの木の実」から作られたのど飴の入った袋をたまに入手し、部屋でお札のそばに備えておく
「龍華樹 (りゅうげじゅ)」
=理由解爺言(ゆ)
ミロクの指導担当霊の国之常立神(=爺=わし) が、物事の理由を解説して言うので、ミロクの翠さんはいろいろな事を学び、悟ることができた
「3度の説法」→ミロクに関するこのブログは、ミロクの翠さんの言いたいことを、代わりに国之常立神が主に語っており、「ブログ構成は3部」から成っている
どうです、「ジャブトーバー」の解釈はともかくとして、他の解釈については、まあ、?悪くはないでしょう
蛤御門
蛤御門の扉に空いた、幕末の戦争の弾痕
同、門の柱の弾痕
護王神社で販売されている「かりん」ののど飴
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