昨日述べたことでちょっと補足しますと、カミノワケミタマというのは四つ子ですが、担当する相手に合わせて、少しずつ性格が違います
ピラルト (アダム=キリスト担当)=
大昔からアダムは時折大サタン、ベルゼブルを創作変身して演じ、サタン達をだましてグループごとにまとめ、未来にイブ=ミロクと協力して祓いやすいようにしていた
そのため、担当のピラルトはサタン達にばれないよう、アダムに短い言葉で素早く指示を出し、目にも止まらぬよう出入りするから、
アマゾンの猛魚ピラニアに似ているということで、名前がついた
サマルト (イブ=ミロク担当、わしやな)=
中央アジアのサマルカンドでは、ミロクの語源となったミスラ神が属するゾロアスター教が盛んだった
また、世界一勇敢な生き物と言われるアナグマ科のラーテル (蜂蜜目当てに蜂の巣に突っ込む) がその地域にいるので、それにもあやかった
翠さん(=イブ=ミロク)は、覚醒してから幽体が薄い琥珀色の溶けた蜜蝋のようになり、それは幽体が天にいた時と同じ濃厚な愛の気でできているからだ
特に丹田の気が濃く熱く、まるでおなかに蜜や蒸気入りの容器を抱えているような状態になっている
私はおしゃべりで、冗談が大好き、人類の皆さんを楽しませることも使命の1つである
アマルト (イブの母=大グレース担当)=
兵庫県の日本海側に、余部 (あまるべ) 鉄橋という明治時代に建設の高くて長い鉄橋があったが、それにあやかっている
なぜなら、母は翠さんを育てるにあたり、戦後の規範が乱れた社会でも正しい倫理を娘に教えなければならず、また娘が20代でアダムの術にかかり、疑似ノイローゼになった時でも支えるなど、非常に慎重なかじ取りを要求された
それは、あたかも高い長い鉄橋の上をそろそろと慎重に進むような手際であったから
また、常に大所高所から物を見る大グレースの性質を表していて、アマルトも視野広く慎重である
クラルト (大ヨハネ担当)=
酒蔵の蔵人(くろうど)達が、酵母菌の保存を大切にするように、
クラルトは大ヨハネの性格の純粋性を保つ手助けをする役目がある
お酒は作り方により様々に変化するが、大ヨハネも柔軟な発想を持ち、人々を酔わせることができる
クラルトはのんびりしてフランクに見え、その時々でわざと様々に態度を変えるのが得意
カミノワケミタマは霧状の無形の気のもやであり、本当は非常に大きい
(アダムとイブよりも、ずっと大きい)
それを超圧縮して地上に来ている
熱すれば光にもなれるし、拡大すればさらに薄く透明にもなれるし、利己的な我がないので、自在に幽体を変形して変身できる
(それはアダムとイブも同じ)
巨人にもとても小さくもなれる
(小さくても大きくても壊れないのは、幽体内の気のもやの密度がいつも均一の比率だから、それは常に無私博愛で偏りのない心だからそうなる)
…そして、宇宙よりはるかに超巨大な無形の親神様と、派遣されているとても小さな人間大の4人とが心を伝達するのに、親神様と彼らとでは出す気の波動にスケールの差があり過ぎるので、
その仲立ちをして波動の大きさを適切に変えるのが、我々4人のカミノワケミタマの役目の1つで、言わば心の中継基地局である
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