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氷月神示 他の暗号解読編 327

国之常立神より皆様へ

…このように、かつてアダム=キリスト(=釈迦)の霊は、未来に来る妹のイブ=ミロクのためと、地球の全サタン退治の準備のために、各時代に様々な仕掛けをこらした
…それは話が戻るが、「三つ目がとおる」の、古代文明の子孫である超能力者、写楽のようなもので、人にはわからないが彼なりの予知、透視、神との対話などにより、今すべきことを悟り、どんどん行動していったようなものだ
時には危険としか言いようのないことや、人間だったらとても嫌なことにも進んで身を投じ、(それが神様の命令なら)、ためらうことのないのが、アダムなのである
…だから彼が中東で捕らえられた時、たとえ早く傷が治るにしても、最初に受ける激痛はひどいものがある…
…ただ、まもなく感覚が麻痺するというだけで……
また、もし彼の芝居がローマ兵にばれたら、とんでもないことになる
腕からぶら下げられても呼吸ができる化け物め、と言われ、それこそ何をされるかわからないし、周りの弟子達にも更に危険が及ぶだろう
決してばれてはならないのが、彼のミッションだった
…最後に、弟子達の前で昇天して見せるまで、……
そして、彼がどんな時にも表向き悩んでいるように見えても、内心では冷静に判断し、自らの命に執着せず、危険をかぶる態度は、立場こそ違え、「雪の子」のエミールのような、人間離れした冷徹さに通ずるものがある
エミールの場合は、単なる現実逃避だが、アダムの場合はすべての煩悩を超越した上での、自己を顧みない態度なのだ…
もちろん、そこには自分が一時傷ついても、人々に擬似的に霊魂の不滅を見せることができる、という信念、計画がある
私情など、入る余地もないのが、アダムなのである
だから、写楽の聡明さと大胆さ、エミールの冷徹さと孤高性、変装上手な態度を合わせると、丁度アダムのようなイメージになる……
アダムは自分の比喩に使えるが故に、自らが下ろした「ヨハネの黙示録」に、暗号で「三つ目がとおる」や「雪の子」に関する予言を、入れてある…
むろん、黙示録内に入れられている、他の暗号化された作品群にも、個々にそういった比喩的な意味が含まれていることが多い……

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