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氷月神示 他の暗号解読編 449

国之常立神より皆様へ

生まれたミロクの翠さんは、大事に育てられた
両親は共働きやった
祖父母の家で育ち、後には両親と引っ越して、通いのお手伝いさんがしばらくいた
母親が体調を崩して退職したので、それからは母が家の用事をすることになった
この母は、いつも言う通り、イブ=ミロクを生んで育てる重責を担う人なので、アダム=キリスト(=釈迦でもある) の、大きめの分けみたまで双子の妹格の人が、務めた
我々は、彼女を「大グレース」と呼んでおる
ただし、彼女の丹田は半覚醒に留めてあり、彼女自身に自覚はない
勘が鋭く、非常に聡明でリーダーシップが取れ、芸術にもスポーツにも才能のある人やが、本人いわく、小さい時から人見知りで、しかし能力があるため、責任ある役ばかりさせられた
お陰で積極性もついたが、本当は一人でいるのが好きだ
けれど不親切な人や不合理なことを見ると腹が立ち、みんなのために出て行って解決していく性質である
彼女のことは、「ヨハネの黙示録」の第2~4章で私が解いた暗号にも、出ていましたよね、
キリストの口から出た剣が悪を成敗する、というものです
これはアダムの代わりに双子の妹の大グレースが、弁舌と論理が立つので、世の理不尽な事をする迷惑な者達に鋭い説教を食らわせて、しまいに改心させてしまう現象を予告しています…
彼女の娘の翠さんは、何度もそんな母の姿を目撃して来ました
翠さんと母は正反対で、翠さんは何でも寛大に許してしまうのんびり派、一方の母親は人に寛大な面もあるが、他者に意地悪で迷惑をかけるような人に対しては、初対面でもビシバシと言葉で打ちのめしてしまえるのです…ただし相手を憎まず、その立場や深層心理までも見抜いてから話すので、相手に彼女の真心が通じるのです…だから、改心したり、感激して泣いた人もいる
このような母ですから、かなり強い気を発する時がある
神様は、翠さんを守るため、子供の内は丹田を封じて未覚醒にし、普通の人に見せかけて目立たないようにしていましたが、母親にも目立ちすぎてもらうと困る
翠さんを正しく育てるためには、母親の良い力が必要だが、親子で目立って、サタンや悪者達に早期に見つかると、困るのです…
翠さんはまだ弱いし、最後に越えなければならない、アダムによる特訓を経て、初めて覚醒を許されるからです…
だから、神様はある時期から母親の力をそいだ
病弱にし、意気消沈させたのです…
第二子をし産したため、母はショックを受け、弱りました
また、アダムの霊は12才になった翠さんに気の術をかけ始め、わざと高慢にしたり怠け者やへそまがりにして、次第に自己嫌悪が強くなっていくように、操りました
それで親子共、しばらく自信を失ったり、強い気を発することがなくなった
(母はその後体調は良くなったが、精神的な悔恨が残った
しかし気丈な人なので、表には出さなかった)
その内、母親は自身の両親の世話で忙しくなった
20才前後の翠さんは、自己嫌悪のあまり、母親のような優れた別人になろうと無理をして挫折し、なかなか立ち上がれなかった
これは何もかも、隠れて操っていたアダムの仕業だった
母が両親の世話に明け暮れ、翠さんにあまりかまってやれない多忙な時期に、翠さんの方はアダムの気の術中にはまり、疑似ノイローゼにされた
(1日の内、自分の意志に関係なく、数回だけ突然憎悪や厭世感がわいて落ち込むという、変わった現象だった
後は普通なのだが、食事時に吐き気がするようにされたので、翠さんは外食を伴う外出を嫌がり、自信喪失した)
みなさんから見ると、さほど不思議に見えないかもしれませんが、
翠さんが母に相談せずに独りで黙って悩み苦しみ、解決していくように、アダムは持っていったのです…
それまで彼女は母を崇敬し、甘えん坊で頼りきりでしたからね…
将来翠さんがミロクとして覚醒すると、誰にも言わずに気づかれずに、サタンなどのお祓いを静かに行わねばならない
そのためにはアダムが今出す、サタンのような擬似的な極低波動を受けて苦しみつつ、母には何も相談せずに独りで耐え抜く試練を、越えていかなければならないのです
…数年が経ち、彼女が死ぬほどの思いをし、合格したので、アダムは彼女にかけた術をかなりゆるめてやったから、とても楽になった
全部はずさなかったのは、悪人が善人になりたくてもなかなかなれない、だらだらと続く辛さを彼女に体験させるためで、それは彼女が覚醒する頃まで、程度や頻度が減少しつつ、長々と続いた
(吐き気は合格した後に消えた)
…それで翠さんの母が娘が試練を受けていることに気がつかないよう、助けて甘やかさないように、また、その後も娘が危険なお祓い活動に携わっていることを察知しないよう、止めようとして邪魔しないように、神様は母の丹田をずっと、半覚醒のままにしておいた


以前に「413」で十曜紋について話しましたが、それに関連したものです…


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