氷月神示 扁桃 その1150

国之常立神より皆様へ

おはようございます
この所、予言の暗号解きばかりで申し訳ない
これが私の自己証明の手段でもありますので
ご退屈な方は、どうぞお休み下さい
ね~むれ、ね~むれ、(それはいいから、)

さて、私が「『日月神示』で暗号を見つけて解いたのと同様に……」と言うと、今度は後から読み始めた人が、「それは何だい、ほんとに解いてるのか、」と言いかねませんので、
ご案内してブログの記事をさかのぼって各該当箇所を読んでいただいてもいいのですが、それも面倒ですので、ここで新しく「日月神示」から文章を引用し、未解読の暗号に取り組みたいと思います
その方が、既述の答えを何度も見せられるより、少しはみなさんもご退屈が紛れるでしょう
では

「日月神示」第26巻 黒鉄(くろがね)の巻 第14帖より (1950年著)

原文
「悪の総大将は奥に隠れてござるのぞ。一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする仕組、もう九分通りできているのじゃ。
誠の理解に入ると宗教に囚われなくなるぞ。形式に囚われなくなるぞ。誠の理解に入らねば、誠の善も、誠の真も、誠の悪も、誠の偽りも分からんのじゃ。今に岩戸開いて明らかになったら、宗教いらんぞ。政治いらんぞ。喜びの歌高らかに、鳴門の仕組、富士に映るぞ。」

ここで「悪の総大将」というのは、イシヤのことですね
「二人の大将が喧嘩する」と見せてというのは、現在に当てはめて言えば、既にイシヤの上方は光側の奮闘により瓦解しており、後は光側が表向き、まだみんなで割れて争っているように見せて、闇側の残りの者の油断を誘っている、と言うことです
…という話を私でなくよそで聞いて既にご存じの方もあれば、初耳の方もあるでしょう
かといって急に無理に信じなくてもよいですし、ご興味のある方はどうぞご自分でお調べ下さい
(567の事も、ウク○○○の事も、NESARA GESERA法の事も、全て関連があるという説です)

…まあそれはそれとして、ここでは国之常立神が残した未来予言の暗号を解いてみましょう
例によって、繰り返し出てくる漢字と回数を並べます
(原文を見ると、帖によっては繰り返し出てくる文字が多い時があります
なぜ、国之常立神が同じ言葉を多用するのか、これは暗号用だと考えると、謎は解けます)

悪 2 大将 2 仕組 2 誠 6 理解 2 宗教 2 囚 2
=悪負大まさ 2 イ士組 2 誠無理解封早教示囚に
=悪負大魔去つい仕組不正無理角刀牛封早教示囚に
=悪負大魔去つい仕組不正無理隠答有し(=うし)封早教示虎に

意味やね：
悪は負けてサタンの王は去り、ついに悪い仕組みでの不正は無理になった
光側は戦いの結果の答えを未だ隠して有しており、ほとんど発表せずに封じている
みなは早く、虎に教え示してほしいと願っている

これは、仮にこのような事があるとして、なぜ勝ったかもしれない光側がなかなか情報を出さないかと言うと、(ネットではちらほら断片的に出している、)
闇側のトップ達は降参したが、一番下の手先達は何も知らずに最後の抵抗をしていたからです
彼らを降参させないと、真の平和は訪れない
…それで時間がかかりました
人々を混乱させないよう、全て水面下で行われ、ほぼ終わったと言われていますが、全ての安全が確保されないと発表はなされないと言われています
みなさんのほとんどの方には寝耳に水だと思いますし、そんなことあるもんか、と多くの人が思われることでしょう
しかし、昔からいつか悪は滅びて、善の世の中になってほしいというのは全ての人の願いですし、「日月神示」ではそのような事が未来に起きると、70年前から予言されていまス
神示では天子(天の使い？)とイシヤが和解した後で、世界の大洗濯、大掃除が起き、みんなが幸せになるミロクの世が訪れると言われています…
今がその時ではないかと、私は言いたいのです