ここちゃん日記!& そうちゃん日記!

子どもたちの成長を綴るMy Memorys☆

修学旅行 【科学博物館・秋芳洞・海響館・下関マリンホテル・いのちの旅博物館・スペースワールド】

2011年05月15日 07時19分31秒 | 学校
2011年5月12~13日

修学旅行初日…あいにくの雨模様

しかし、子どもたちには関係なく、とてもテンションの高い子どもたちでした。
留学センターに集合したのち、バスに乗り込み本郷口まで向かいました。本郷口には、もう防長トラベルさんのバスが来ており、他の小のメンバーも来ていました。

さらに二校が合流し、4校そろって出発

予定では、中国道から行く予定でしたが、雨のため通行止め…そのため、予定を変更して山陽道から行きました。

道中、バスガイドさんから楽しいクイズなどを行いました。

予定より少し遅れて、秋吉台科学博物館に到着しました。雨も霧雨のような雨になり少しずつ回復しているようでした

化石や時代の学習をして、さあお待ちかねの化石採掘

フズリナや三葉虫、アンモナイトなど楽しく石をハンマーでたたいて化石を見つけていました。

次に、安富屋で昼食のカレーを…少し量が少なかったですが…

そして、秋芳洞、正面入り口から入る予定でしたが、雨で増水しているため黒谷口から入洞し、百枚皿のあたりまで行って引き返すということで、黒谷口へ向かって到着したころ、なんとか入り口も開通したとの連絡が入りました。そのため黒谷口から正面入り口へでることになりました。



こんなにも増水している秋芳洞を見たことありませんでした。入り口で集合写真を撮り、いざ海響館
本当は、下関考古学博物館へ行く予定でしたが、予定より遅れていたため、省いて海響館へ

海響館では、沢山の魚やイルカ、アシカ、新しくできたペンギン館で楽しく過ごしました。子どもたちにカメラを預けたのですが、ほとんど魚しか映っていませんでした

最後にイルカショーを観ました。





最後のジャンプでは、とても高いジャンプを見せてくれました。

そして、本日の宿「下関マリンホテル」へ

入館式を終え、部屋でゆっくりした後、食事へ。12階が部屋だったのですが、食事は2階…エレベータの約束では、上りはOK、降りは歩きということに…。


子どもたちには、多すぎる量が運ばれてきました。
しかし、昼食が少なかったからか、よく動いたからか、ほとんどの子が残さず食べていました。

食事のあと、レクリエーションを行いました。校長先生から入浴前に恥ずかしさを取りさるような遊びをしていただき、全体レクへ。
仲間つくりゲームや無言ゲームをしました。
そして、各小学校から出し物を行い、楽しい楽しい時間を過ごすことができました。

いよいよ、入浴。隣にあるマリン温泉へ。男子は、タオルはバスタオルしか持っておらず、中用のフェイスタオルを持っている児童は少なかったです指導不足でした…

これからは、子どもたちの自由時間。みんな楽しく語らいながら楽しい時間を過ごしているようでした。

先生方は、子どもたちが寝たのを見計らって反省会


翌日、朝食後、いのちのたび博物館へ向かいました。道中ビンゴゲームで盛り上がりながら楽しくいきました。

1時間の鑑賞ののち、いよいよスペースワールド

こどもたちは、事前に打ち合わせをしていましたが、行ってみると混んでいるためさまざまな所へ、蜘蛛の子を散らしたように行動していました。




私も苦手な絶叫マシーンに少し乗り、子どもたちと楽しみました。

とっても楽しい旅もあっという間に終わりましたが、子どもたちにとっては、一生に一度の楽しい旅行になったようです。

新婚旅行二日目③ イタリア【シエナ・カンポ広場・ドゥオモ】

2011年05月11日 05時48分19秒 | 旅行
2009年11月24日午後

昼食後、自由時間となり、世界で最も美しいとされるカンポ広場へ行きました。ここでは、夏の伝統行事パーリオでは、ハイライトの競馬がこの広場で行われます。


そして、午前中に行ったドゥオモ(3€)マンジャの塔(7€)に入ることにしました。









マンジャの塔に登って撮りました。 
           

  

 






塔からの眺め




塔に登るのは、きつかったけれども上から眺めるシエナの景色はとても美しかったです。


石灰水・気体検知管 【酸素&二酸化炭素】

2011年05月10日 19時55分50秒 | 学校
2011年5月10日

今日の理科の授業で、まず始めに物が燃える前の空気と燃えた後の空気でどのように変わっているか調べました。
前回の授業で、酸素中で物を燃やすと激しく燃えて、二酸化炭素中では、物は燃えなかったことを実証したので、子どもたちの予想は、酸素が二酸化炭素に変わるや二酸化炭素が増える。一酸化炭素ができるなどの核心を突く予想が出ました。

実験では、石灰水を用いて、燃やす前と燃やした後の二酸化炭素の変化を調べました。

結果…燃やした後だけ、石灰水は白く濁りました。つまり、二酸化炭素が増えたことが分かります。

では、二酸化炭素はどのくらい増えて、減った気体はあるのだろうか?

これには、気体検知管を用いて調べました。

小学校では気体検知管を一人ずつやる余裕はないのですが、私の学校では、児童数が少ないので幸いなことに一人一回は経験することができました。

私もですが、子どもたちも気体検知管の両端を緊張しながら切りとっていました。



集気びんの中の酸素・二酸化炭素の割合を調べました。

通常であれば、空気中には、窒素78%酸素21%二酸化炭素0.03%、その他の成分で構成されています。
なので、燃やす前は、上記の数値に近くなければいけないのですが、子どもの手であるのと、有効期限が怪しかったのもあり、なかなか正確な数値が出ませんでした↓

酸素20%、二酸化炭素0.1%くらいを検出しました。

そして、集気びんの中でろうそくを燃焼させ、ふたをして消えるまで待ち、消えたところで再度測りました。


二酸化炭素を測り終えると、念のためもう一度、燃焼させた後、酸素の割合を測りました。
これもなかなか正確な値は出てこなかったのですが、

酸素15%、二酸化炭素約2.5%でした。

理想的な結果は、酸素約17%二酸化炭素約3%程度になるようです。
このことから、酸素の一部が二酸化炭素に変化することが分かりました。


余談…私が小学校の時は、二酸化炭素中では物は燃えないので、物を燃やすと酸素がほとんどなくなり、二酸化炭素がとても増えるようなイメージがありました。しかし、実際は、数%しか変化しません。その絶妙なバランスがこの地球にある空気です。この空気によって生命が誕生している。とても神秘的だと感じます。

母の日 

2011年05月09日 05時41分37秒 | 家族
2011年5月8日

今日は、母の日です。
自分の母は少し離れているので、妻がカステラを送っていたのですが、妻の実家には何もしておらず、家に顔を見せに行くだけでした。

義姉の麻紀ちゃんは、母の日だからと仕事から早めに帰ってきました。手には、母の日のケーキを持って


みんなで、おいしくいただきました。

ちなみに、この日は妹の誕生日でした 妹は、アメリカへ留学しているので、直接お祝いはできませんが、妻がフェースブックで、コメントしていました。

新婚旅行二日目② イタリア【シエナ~ドゥオモ~】

2011年05月08日 21時10分50秒 | 旅行
2009年11月24日

シエナに到着して、まず昼食を食べるレストランまで歩いていきました。


斜面にたくさんのレンガ造りの家が続いています。
洞穴のような場所から中に入ると、近代的なエレベータが

しばらく歩くと、本日の昼食レストランに着きました。


本日の昼食は…


ペンネアラビアータでした。

味はシンプルで、おいしかったです。


そして、デザート☆ 昼食のドリンクは、先ほどのパンク事件のお詫びとして、奢っていただきました。
お酒を飲まない私たち夫婦は、水を頼みました。日本とは異なり、水はタダでは出てきません。しかも、水も900mlくらいで500~700円と高価なもの…この旅行では、食事のときは決まって水を飲みましたね

昼食を終えると、次は近くのドゥオモ(シエナ大聖堂へ)

この後自由行動になりました。その様子は、また後日アップしたいと思います。