ここちゃん日記!& そうちゃん日記!

子どもたちの成長を綴るMy Memorys☆

新婚旅行二日目① イタリア【ローマ~シエナ移動】

2011年05月08日 08時07分24秒 | 旅行
2009年11月24日

朝食後、ローマを出発し、一路シエナへ向けて出発しました。
ローマからシエナまでは、230kmあります。

高速道路を走らせること数時間…急に「バンッ」という音で目を覚ましました。
微かに傾いているバス…するとゆらゆらと路側帯の方へ吸い寄せられているバス。

そして、緊急停止

眠気眼でいると、ガイドさんから「パンクしたのでしばらくお待ちください」とのこと。

しばらくすると、日本でいうJAFのような人たちが来てくれました。そして、道路の安全を確保すると外に出てもよいという許可が出たので、
イタリアの高速道路の上に立ちました。

 
間近に走る車の横で記念撮影をしました。貴重な経験ですね


JAFのような人たち↑


バスのタイヤはこんなに大きく、こんな大変なことになっていました。


バスの車体ごとトラックであげてから、スペアタイヤを付けました。

これで、出発できるかと思いきやスペアタイヤでは、シエナまでは持たないということで、近くのSAで新しいバスが来るのを待つことに…  


SAには、カフェもあり同乗者もゆっくりコーヒーを飲むなどして休憩していました。


日本のSAと異なり、入り口からは出られない構造になっており、防犯意識が感じられました。



行きの飛行機の中で見た映画のワンシーンに登場していた「レッドブル」という飲み物を見つけ、ちょいと興奮

イタリアの旅行会社では、バスは自分専用となっているらしく、ここまで連れてきてくれた運転手さんとはお別れして新しい運転手さんとともに再出発

旅のトラブルも命・身体に影響がなければよい思い出です。

新婚旅行(一日目) イタリア【ローマ】

2011年05月07日 07時33分52秒 | 旅行
2009年11月22~23日 広島空港→羽田空港→成田発→イタリア、ローマ・フィウミチーノ国際空港

ローマ到着したのは夕方でした。この日は旅の疲れもあり、出発前に購入した日本食を夕食にしてUNIVERSO HOTELでのんびりすることに。

23日(ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂→コロッセオ→バチカン博物館→サンピエトロ大寺院→サンピエトロ広場→トレビの泉→真実の口)
朝食後、ローマ市内へバスで出発しました。

まず最初に観光したのが、ヴィットリオ・エマヌエル2世記念堂です。車窓からの観光でしたが、権力を誇示したような荘厳な建物に圧倒されそうでした。


その後、コロッセオに行きました。コロッセオの西側には、コンスタンティヌスの凱旋門がそびえたっていました。










コロッセオの周りをぐるっと一周しました。朝早かったにも関わらず散歩している人や露店を出している人もいました。また、馬車等に乗せてくれたり、当時の格好をして観光客と写真を撮ってくれる(有料)という露店商もいました。

そしてバスに乗り込み次の目的地バチカン博物館



入ってすぐ、聖書の歴史(当時の絵はキリスト教をモチーフにいしてた)を簡単に学ぶためのスクロール式の看板があり、ガイドさんの説明を受けました。聖書は、教会で学んでいるので、聞いたことのある話ばかりでした。


中庭にもたくさんのモニュメントなどが置いてありました。

ミケランジェロの石像。





壁面や天井にまでもが、キャンパスとなり芸術作品が一面にありました。そして、床に目をやると
きれいにタイルで作製しており、全てが芸術という建物でした。

最後にミケランジェロの『最後の審判』を拝見しました。とても壮大な壁画!?で空を見上げるような形で作品が大きく広がっていました。沢山の人が描いてあるのですが、全ての人に意味があるようでとても深い作品でした。中は、写真撮影禁止のため残念ながら撮影はできませんでした。

最後の晩餐を見た後、サンピエトロ大寺院(ヴァチカン市国)に行きました。





歴代ローマ教皇が刻まれている石碑。


たくさんカトリックの聖地を回りました。

そして、トレビの泉へ。ローマ市内の街並みの中に急遽現れる美しい泉。コインを投げると願い事が叶うとか…



コインを投げる数によって願いが異なる
有名なコイン投げの由来についてはあまり語られていないのですが、昔から大小たくさんの噴水があるローマで、噴水にむかってコインを投げること自体が神聖なる行為で、そこに祭られた神の気を鎮めるとされていた風習に由来すると言われています。現代では、1枚投げればまたローマに来られる、2枚だと好きな人と一生一緒にいられる、3枚だと嫌いな夫や妻と別れられる、というおまじないになっています。ローマ自治体によると、投げ入れられたコインはすべて回収されチャリティーに寄付されるそうです。、噴水を背にして、右手で、左肩越しに投げ入れる、というのが基本の姿勢だそうです。

私たち夫婦もコインを2枚投げてきました。
トレビの泉の周辺で売られているジェラートを食べました。

本日の最終地点、スペイン(ベネチア)広場
「スペイン階段」は、映画「ローマの休日」でも使われ、オードリー・ヘップバーン扮するアン王女がジェラートを食べるシーンは有名です。しかし、現在は飲食禁止なので、あの場所ではジェラートは食べられません。スペイン広場に行く前に、さらに有名な「真実の口」に行きました。

同じツアーの方の前での撮影だったので少し恥ずかしかったです。この真実の口は、もともとはマンホールとして使われていたそうです。


スペイン広場

全てが芸術のような街ローマの長い長い一日を終え、ホテルへ行きました。

小瀬川温泉 ラドン源泉

2011年05月06日 06時15分59秒 | 温泉
5月4日

今日は、昼過ぎから時間が空いたので、給水を兼ねて小瀬川温泉へ行きました。
2か月ぶりに行ったのですが、道中かなりくねくね道だったので、助手席に乗っていた妻は酔ってしまいました。



浴用適応症
神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、ねんざ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、通風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆のう炎、胆石炎、慢性皮膚病、慢性婦人病


温泉水・飲用水としても素晴らしい水
小瀬川温泉の源泉は、中国の名水にちなみ「龍井」と命名され神社の岩の下、221mから自噴しています。
西日本では屈指のラドン含有量をほこり、無味・無臭のやさしい湯は、入浴後もしばらく身体があたたかく、爽快感が続きます。 放射能泉は数多くの効能をもつ宝の温泉といわれ、大勢のお客様がお湯の効果を体験され喜ばれています。


外には、温泉を掘って作った時に建てられた小瀬川神社があります。



案内には、縁結び・結婚・子宝・安産・商売繁盛の神様とあります。


子宝という言葉を見て妻が行こうといったので、参拝してきました。
小さな神社の後ろには大きな岩があります。


温泉に入った後、20ℓの温泉水を給水しました。ここの水は、温泉水にもかかわらずとても飲みやすいです。

ついでに温泉で食事をしました。

全員山菜うどん(そば)セット(950円)にしました。セットにはやまめのから揚げやおはぎ・おにぎり・ちらしずし・いなりの4種類からごはん類を選べます。
値段の割に量が多く、おいしい食事をすることができました。

結婚披露宴 in マリーズヴィル光

2011年05月04日 06時58分38秒 | 家族
2009年11月21日(土)

結婚披露宴をマリーズヴィル光で行いました。事前に福岡神殿で結婚式をしていたので、今回は職場・友人を招いての披露宴でした。
2週間前に新型インフルエンザに罹った私…なんとか治りこの日を迎えました。

ロビーは二人の写真を飾りました。ツリー型の写真たては、妻の元職場の保護者から頂きました。


受付は、私の同期二人と妻の元職場同僚にお願いしました。



新婦入場結婚式では、できなかったバージンロードを一緒に歩いていただきました。

挨拶・乾杯のあと、ケーキ入刀を行いました。


そして、お決まりのファーストバイト




歓談のあと、余興がありました。

熊本から来てくれた祖母の日本舞踊ハワイで行われた姉の結婚披露宴でも盛況だった日本舞踊です。
今回も多くの方から反響がありました。

 
新婦友人たちによる握手クイズ私が当てたのは、妻の手ではなく母の手でした
罰ゲームにキスを


私の同期+指導教員の先生方による意思疎通ゲームでした。


妻の職場の皆さまから、心温まる歌と花と子どもたちからのメッセージを頂きました。

写真はないのですが、私の教え子からもビデオメッセージが届きました。中には、ドキッとする質問を投げかけてくる子もいてハラハラドキドキでした。

テーブルフォト☆


 
姪っ子のひよりちゃん

 
キャンドルサービス


両親への花束贈呈




ご出席してくださったみなさまのお陰で楽しい宴を催すことができました。
皆さまからの心温まるメッセージ心より感謝しております。

TOYOTA カーアンドエコゲーム

2011年05月04日 06時13分39秒 | 日記
最近はまっていること

最近、TOYOTAのカーアンドエコゲームというのに少しはまっています。
このゲームでは、すごろく式で、エコカーを開発していくというゲームです。しかし、エコカーにのみ開発を進めるのでは、優秀な経営者として認めていただけません。何をするのかというと、環境や社会貢献をして、地域にも環境にも優しい会社を作る必要があります。
ランキングとしては、利益での評価ですが、全体のバランスを考えながら開発をする必要があり、楽しくできます。

子どもたちにも楽しみながら車づくりをおこないつつ、環境や地域にも配慮した会社作りも疑似体験できるので、今度やってみたいと思います。