2009年11月24日
朝食後、ローマを出発し、一路シエナへ向けて出発しました。
ローマからシエナまでは、230kmあります。
高速道路を走らせること数時間…急に「バンッ」という音で目を覚ましました。
微かに傾いているバス…するとゆらゆらと路側帯の方へ吸い寄せられているバス。
そして、緊急停止
眠気眼でいると、ガイドさんから「パンクしたのでしばらくお待ちください」とのこと。
しばらくすると、日本でいうJAFのような人たちが来てくれました。そして、道路の安全を確保すると外に出てもよいという許可が出たので、
イタリアの高速道路の上に立ちました。
間近に走る車の横で記念撮影をしました。貴重な経験ですね
JAFのような人たち↑
バスのタイヤはこんなに大きく、こんな大変なことになっていました。
バスの車体ごとトラックであげてから、スペアタイヤを付けました。
これで、出発できるかと思いきやスペアタイヤでは、シエナまでは持たないということで、近くのSAで新しいバスが来るのを待つことに…
SAには、カフェもあり同乗者もゆっくりコーヒーを飲むなどして休憩していました。
日本のSAと異なり、入り口からは出られない構造になっており、防犯意識が感じられました。
行きの飛行機の中で見た映画のワンシーンに登場していた「レッドブル」という飲み物を見つけ、ちょいと興奮
イタリアの旅行会社では、バスは自分専用となっているらしく、ここまで連れてきてくれた運転手さんとはお別れして新しい運転手さんとともに再出発
旅のトラブルも命・身体に影響がなければよい思い出です。
朝食後、ローマを出発し、一路シエナへ向けて出発しました。
ローマからシエナまでは、230kmあります。
高速道路を走らせること数時間…急に「バンッ」という音で目を覚ましました。
微かに傾いているバス…するとゆらゆらと路側帯の方へ吸い寄せられているバス。
そして、緊急停止
眠気眼でいると、ガイドさんから「パンクしたのでしばらくお待ちください」とのこと。
しばらくすると、日本でいうJAFのような人たちが来てくれました。そして、道路の安全を確保すると外に出てもよいという許可が出たので、
イタリアの高速道路の上に立ちました。
間近に走る車の横で記念撮影をしました。貴重な経験ですね
JAFのような人たち↑
バスのタイヤはこんなに大きく、こんな大変なことになっていました。
バスの車体ごとトラックであげてから、スペアタイヤを付けました。
これで、出発できるかと思いきやスペアタイヤでは、シエナまでは持たないということで、近くのSAで新しいバスが来るのを待つことに…
SAには、カフェもあり同乗者もゆっくりコーヒーを飲むなどして休憩していました。
日本のSAと異なり、入り口からは出られない構造になっており、防犯意識が感じられました。
行きの飛行機の中で見た映画のワンシーンに登場していた「レッドブル」という飲み物を見つけ、ちょいと興奮
イタリアの旅行会社では、バスは自分専用となっているらしく、ここまで連れてきてくれた運転手さんとはお別れして新しい運転手さんとともに再出発
旅のトラブルも命・身体に影響がなければよい思い出です。