ウルップソウの定点観察をしました
八ヶ岳の 横岳 三叉峰の個体です なんとなく生態が分かった気がします
分布を調べるためあちこち見て回りました
八ヶ岳
ウルップソウの定点観察をしました
八ヶ岳の 横岳 三叉峰の個体です なんとなく生態が分かった気がします
分布を調べるためあちこち見て回りました
八ヶ岳
コウシンソウ いくつかの個体を蕾から種まきまで追っかけてみました
雲竜渓谷のコウシンソウ(5つ叉タイプ) 2023/5/1 蕾状態
この時点で5つ叉であることが予想でき大変珍しい個体なので追いかけることにしました
同上 2023/5/16 茎の根元に虫が捕まっています
同上 2023/5/28 ピークから数日遅れた感じですがまあ最盛期です
花の咲かなかったひげがあるので栄養状態がもっと良ければ6又だったかもです
同上 2023/6/14 花が枯れ果実をつけ上方に伸ばしている状態、
反り返って種を直接植えるので みなさんこの状態を ”イナバウアー”と呼んでいます
タネが1個無くなっています(落石が多い場所なので落石で切れたのか?盗掘か?)
同上2023/6/30 まだ地中まで差し込み出来ていないので保持したまま
庚申山のコウシンソウ 三又タイプ2023/5/18 蕾状態
三又タイプでも十分珍しいです 庚申山の登山道からあまり外れない範囲で5個体だけ
(総個体数約1400個体、5個体以外は1本または二又または幼生未花のもの)
同上 2023/6/1
同上 2023/6/13 最盛期
同上 2023/6/26 種まき
同上2023/7/18
なんとなく庚申山よりも雲竜渓谷、男体山の方が栄養状態は良いと思われる(分岐数の多い個体が多い)
今年は、登山しながらお花の調査をしてみました
特にツクモグサとコウシンソウです同時にウルップソウやムシトリスミレも調べました
ツクモグサ、コウシンソウは日本固有種でしかも生息範囲が限られている
趣味として調査するには最適(狭い範囲の調査で済むので)
コウシンソウ(雲竜渓谷)
庚申山、雲竜渓谷、女峰山などの日光周辺に生息
ムシトリスミレ(八ヶ岳 横岳 鉾岳) コウシンソウの親戚
四国以北の高山の湿地などに生息
ツクモグサ(雪倉岳)
八ヶ岳横岳、白馬岳、雪倉岳、北海道に生息
ウルップソウ(雪倉岳) ツクモグサと似たような生育エリア
八ヶ岳赤岳、横岳、硫黄岳、 白馬岳~雪倉岳、北海道に生息
八重山に続き、青ヶ島に行きました
村のHPでダウンロードできる地図(こちらを流用しました)
島の最高地点(大凸部)からの景色
ごはん一覧
最終日の居酒屋+朝ごはん+かえりの途中の八丈島の食事も
島全体の施設
ヘリコプター初体験+入島困難な青ヶ島と充実した旅でした
展望台等からの風景
内輪山側の施設等
住宅エリアの施設
動物たち
植物の一部
土産物 塩とお酒とTシャツ
ヘリポートや、港の映像がリアルタイムで確認できる
村内専用の公衆電話があります
帰りの船が欠航続きで結局4泊5日しました、おかげで体が重くなった気がします 飲んで食ってしまくりです。
宿から内輪山側へは徒歩で90分くらい、内輪山側にはサウナ、地熱窯、港、キャンプ場、丸山があります
レンタカー借りれば早いですけど歩くつもりで島に渡ったので借りずに歩きました。
石垣島(登山、観光、カヌー体験)、西表島(観光)、竹富島(観光)に行ってきました
食べた八重山ソバ一覧です
観光した場所時系列に並べました、宿は沖縄の日本復帰に尽力され、早稲田の学長になられた方の生家です
初日はペーさんと西表島、
次の日は単独で竹富島
次の日単独で、石垣島の於茂登岳、野底マーペーを登山、その後ケコさんとバンナ公園で合流
3人合流した次の日は、野底の方でカヌー体験、ヤシの木、川平
屋良部岳登山、天文台で諸々、ミルミル本舗でアイス(ユーグレナ+シークアーサー)