今日は、遅ればせながらおじいちゃんにあけお目を言いに行ってきました。
年末年始も家に帰ることが出来なかったおじいちゃんと久々の対面です。
半月くらい行っていないと思います。
ごめんね~、おじいちゃん
おじいちゃん、鼻からチューブを入れています。
鼻からチューブを入れたおじいちゃんとは初対面です。
今日は起きていました~。
すぐに分かったみたいで、来てそうそう
「口に何か飲み物入れて」
と言ったので、うがいをさせて歯磨き。
口をあけて呼吸しているので、口の中は乾いて、荒れてしまっています。
不整脈があるので、鼻呼吸ではきついのではないかというのが私たちの見解。
いつもは1回で大丈夫なのに今日は立て続けに3回。
しかもず~っと痰が詰まったかのように変にえへんえへんと繰り返すおじいちゃん。
どうしたのかな~と思って聞いてもなんとも言わないので、とりあえず伸びたおひげをそってすっきりさせました。
そうこうしていると看護師さんが…。
「ちょっとおむつ見せてくださ~い」
ということなので、廊下へ…。
戻ってくるとすっきりした感じでおじいちゃんはいたのですが、なんかもぞもぞしだしてすぐに母が
「気持ち悪いの?」
と聞くと、おじいちゃんは下に首を振りました。
母が危険を察知したみたいで、
「ベッドあげて。」
と言ったので、あわててベッドの頭を上げると同時に洗面器を用意しました。
ベッドの動きが止まった途端におじいちゃん流動食をリバース
間一髪。
母に
「ちょっと看護師さんに言って来て。」
と言われたので、ナースステーションに行ったけど誰もおらず。
おむつ交換タイムで出払っていました。
戻って、とりあえず落ち着いていたので、様子見。
するとおじいちゃん
「ここに死ぬまでいるわ」
と母に一言。
母は
「ずっとはいられないわよ
」
と困ったように一言。
私が
「お家には帰らないの?」
と聞くとおじいちゃんは
「はい」
と答えたので、
「どうして帰りたくないんですか?」
と聞いてみるとおじいちゃん
「…」
私が
「お家だと1人でさみしいからですか?」
と聞くと首を縦に振りました。
1人だからやっぱり怖いのかな~。
とうとう本音を言ったわ。
ご飯を食べなくなったのもお家に帰りたくなかったからなのかしら…。
気持ちはわかるけど、複雑な感じ。
なんと表現したらいいのか分からない
今日はちょっと心配だったので、その後もしばらくついていたのですが、呼吸が少し荒くなったので看護師さんが来たときに戻したことと一緒にお知らせ。
来た時もいつもより呼吸が荒いな~と思って、母に
「今日、呼吸荒くない?前よりはーはー言っている気がするけど…。」
と言っていたんだけど、母は感じなかったみたい。
看護師さんが血圧計とか持ってきて調べてくれました。
おじいちゃん、今日は排泄がされていなかったのと熱が出てきているということだったので、氷枕をしてこのまま排泄がなければ摘便と排尿をする予定とのことでした。
看護師さんが、とりあえず排尿だけやってみますとおっしゃって下さったので、お願いしてやっていただきました。
終わって、見に行ったらちょっとすっきりした様子。
それを見て、時間も14時半を回っていたので、帰りました。
おじいちゃん、お家大好き人間だったのに、病院に死ぬまでいると言ったのは衝撃だった。
その前に今日は
「色々やってくれてありがと。」
とも言ったんだ~。
せつないし、寂しい
私たちには何が出来るんだろ~。
一緒に住んであげるのは難しいしね~。
父方の方だったら考えると思うけど、母方の方だし、長男の叔父がいるしね。
母とお見舞いに会いに行っておじいちゃんに刺激を与えつつ、家の事をやって母の負担を少なくするくらいしか出来ないんだよね。
妹ともよく話すけど、結局そういう結論にたどりつく。
それ以外に出来ることと言っても思い浮かばないのが現状。
介護って大変だし、難しいな~。
年末年始も家に帰ることが出来なかったおじいちゃんと久々の対面です。
半月くらい行っていないと思います。
ごめんね~、おじいちゃん
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おじいちゃん、鼻からチューブを入れています。
鼻からチューブを入れたおじいちゃんとは初対面です。
今日は起きていました~。
すぐに分かったみたいで、来てそうそう
「口に何か飲み物入れて」
と言ったので、うがいをさせて歯磨き。
口をあけて呼吸しているので、口の中は乾いて、荒れてしまっています。
不整脈があるので、鼻呼吸ではきついのではないかというのが私たちの見解。
いつもは1回で大丈夫なのに今日は立て続けに3回。
しかもず~っと痰が詰まったかのように変にえへんえへんと繰り返すおじいちゃん。
どうしたのかな~と思って聞いてもなんとも言わないので、とりあえず伸びたおひげをそってすっきりさせました。
そうこうしていると看護師さんが…。
「ちょっとおむつ見せてくださ~い」
ということなので、廊下へ…。
戻ってくるとすっきりした感じでおじいちゃんはいたのですが、なんかもぞもぞしだしてすぐに母が
「気持ち悪いの?」
と聞くと、おじいちゃんは下に首を振りました。
母が危険を察知したみたいで、
「ベッドあげて。」
と言ったので、あわててベッドの頭を上げると同時に洗面器を用意しました。
ベッドの動きが止まった途端におじいちゃん流動食をリバース

間一髪。
母に
「ちょっと看護師さんに言って来て。」
と言われたので、ナースステーションに行ったけど誰もおらず。
おむつ交換タイムで出払っていました。
戻って、とりあえず落ち着いていたので、様子見。
するとおじいちゃん
「ここに死ぬまでいるわ」
と母に一言。
母は
「ずっとはいられないわよ
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と困ったように一言。
私が
「お家には帰らないの?」
と聞くとおじいちゃんは
「はい」
と答えたので、
「どうして帰りたくないんですか?」
と聞いてみるとおじいちゃん
「…」
私が
「お家だと1人でさみしいからですか?」
と聞くと首を縦に振りました。
1人だからやっぱり怖いのかな~。
とうとう本音を言ったわ。
ご飯を食べなくなったのもお家に帰りたくなかったからなのかしら…。
気持ちはわかるけど、複雑な感じ。
なんと表現したらいいのか分からない

今日はちょっと心配だったので、その後もしばらくついていたのですが、呼吸が少し荒くなったので看護師さんが来たときに戻したことと一緒にお知らせ。
来た時もいつもより呼吸が荒いな~と思って、母に
「今日、呼吸荒くない?前よりはーはー言っている気がするけど…。」
と言っていたんだけど、母は感じなかったみたい。
看護師さんが血圧計とか持ってきて調べてくれました。
おじいちゃん、今日は排泄がされていなかったのと熱が出てきているということだったので、氷枕をしてこのまま排泄がなければ摘便と排尿をする予定とのことでした。
看護師さんが、とりあえず排尿だけやってみますとおっしゃって下さったので、お願いしてやっていただきました。
終わって、見に行ったらちょっとすっきりした様子。
それを見て、時間も14時半を回っていたので、帰りました。
おじいちゃん、お家大好き人間だったのに、病院に死ぬまでいると言ったのは衝撃だった。
その前に今日は
「色々やってくれてありがと。」
とも言ったんだ~。
せつないし、寂しい

私たちには何が出来るんだろ~。
一緒に住んであげるのは難しいしね~。
父方の方だったら考えると思うけど、母方の方だし、長男の叔父がいるしね。
母とお見舞いに会いに行っておじいちゃんに刺激を与えつつ、家の事をやって母の負担を少なくするくらいしか出来ないんだよね。
妹ともよく話すけど、結局そういう結論にたどりつく。
それ以外に出来ることと言っても思い浮かばないのが現状。
介護って大変だし、難しいな~。