幼少期の記憶その1

自分の子供の頃、、、、、、

まだ小さかった頃、、、、、、

いい記憶って、何で残らないんだろう？？

楽しかった記憶、、

なんで思い出せないんだろう。。。。。

幼稚園以前の記憶は、まったくといっていいほど、ない。。

おかんから聞いた話だが、

２歳のころ、

なんの病気かわからんが、大きい病院に入院したそうな。

いっぱい管、繋がれて、

そんな僕を見て、母親が、

うちの子になにするんや！って言って、無理やり退院させたそうな。。

そして、近くの病院につれていったら、

「そんなんよくあるやつや！大丈夫や！」

とか言って、終わったらしい。

なんの病気やったんかな？

あと、2歳の頃、

おもちゃの車に乗ったまま、アパートの２階から落ちたそうな。。

あたま割れたって言ってた。

そんな僕をお父さんはお風呂にいれたそうな。

どういう神経や。(笑)

幼稚園ぐらいから、自分で覚えてることあるけど、ろくな記憶がない。

幼稚園のころ、、

いつも前の子が階段降りるの遅かった。

一段一段、足を揃えないと降りれない子だった。。

僕はそいつが嫌いだった。

だって、

階段降りるの遅かったから。。

ある日、我慢できなくなって、

後ろから押した。。。

そしたらその子は転んだ。。。。

今思えば、

ほんと、ごめんね。。

ちなみに前の子を押したそんな僕は、後ろの子からいつも、かめはめ波を喰らってた。

当然、かめはめ波はでないので、手ごとぶつけてくる。。。しかも何回も。。。

ある日、ひとつ年上の、大輔くんという子がいて、大ちゃんと呼ばれていたから、僕も「大ちゃん」って呼んだら、

後ろにいたジャイアンみたいなやつが、

「大ちゃんやとぉ？？おい！大輔！見てこい！」とか言い出して、

なぜか大輔くんに追いかけ回されて、、、、

そう、大ちゃんは、そのジャイアンみたいなやつの、舎弟だったんやなと、、、、

その大輔くんとは、小学校入っても中学校入ってもしゃべられへんかった。追いかけられるのが怖くて。(笑)

幼稚園の教室で、宝探しゲームをした。

教室の至るところに隠されている、番号が書いてある紙を探して、最後に先生のところに持っていくと、ごほうびがもらえるやつだ。

やっとの思いで、１つだけ見つけた。

そして、ごほうびの時間。。。

みんな、紙に書かれた番号にそって、おもちゃとかもらってた。

そして、僕の番になった。

僕が見つけた紙を見た先生は、

「君へのごほうびは、、、、」

「先生のチュー！」

って言って、いきなりほっぺにチュっとされた！！

一瞬何が起きたかわからずパニックになってたところに、他のみんなが、、、、

うわー！えっちだぁー！

えっちだ！

えっちだー！

えっちだーーー！

みんなからのえっちだぁ！コールに、恥ずかしくなって、なんだか悔しくなって、泣いちゃった。。

そしたら、先生が謝ってた。。。

そもそも、紙に書かれた番号、ごほうびは決まってたのかな？？

それとも、番号なんかでたらめで、先生のアドリブだったのかな、、、、、、、



あと、幼稚園の頃の覚えていることといえば、

僕が行ってた幼稚園では、

いろんな楽器をやらせて、

鼓笛隊みたいなのをやってた。。

あんまり覚えてないけど、

先生の言うこと聞かなかったせいで、先生に突き飛ばされたの覚。。。

あと、お遊戯会のときだったかな？

お化粧させられて、可愛いって言われた。。

すんごい厚化粧したの。。

誰かのお母さんがやってくれたんやけど、

軽くお化粧するつもりが、

あまりに可愛くて、いっぱいお化粧しちゃった！

って言ってた。。。

もしかしたら、これがふにゃふにゃきっかけだったのかな？？？

幼稚園のころの記憶はこんなもんで、

小学校に入ってからは、2年生ぐらいまではまともな生活をしてたかな？

それ以降は、、、、、、、、、、、、、、嫌な記憶。

消し去りたい記憶ばかり。。。

その話は、またの機会に。