![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d8/c1f7b1c93760e6d35ac5edfe5f5ce19c.jpg)
コロナ禍が落ち着き出して2ケ月が経過。でも、再び増加の兆しが見えて来た。そんな年末のこの時期、昨日まで連日寒い日が続いていたが、今日は久々に気温が15度くらいになると言うので、ちょっと外出してみた。
あの護国寺内にある。
寺の山門をくぐり、少し進むと右にそれたところに鳥居が見えて来る。寺に鳥居?、、、これは怪しい。鳥居のある茂みを進むと、突然、講碑が凄い数設置された塚が現れる。実際は、傾斜地の斜面を利用した富士塚の様だ。
一合目の合目石から始まり、此れでもかと言うくらい色々な講の石碑がつづら折りの登山道に沿って置かれている。
▲春日通りから寺境内に入ると直ぐ大きな山門見えて来る。もう初詣の準備済みだ。
▲山門を抜け、少し進むと、右手側に鳥居が見えて来る
▲その鳥居の先には富士塚が隠れていた!
▲合目石、講碑など石碑の数が非常に多い
▲頂上の祠は石造り。やや左に傾いている。そして、祠の扉は線画だ!
▲講碑
▲頂上は、大人が3人4人が立てる程度の広さだろうか。
---------------------------------------------------------
東京都文京区音羽大塚五丁目 護国寺内
2021年(令和3年)12月30日・ 木曜日・お昼頃・晴れ、やや寒い