五反野冨士から、五郎兵衛橋で綾瀬川を渡って、直ぐだ。
いや～ぁ、この神社、境内は綺麗に掃き清められている。鳥居の裏にでも自転車を止めておこうと思ったけど、こうもあると、やたら適当に止めるのには躊躇した。まぁ、邪魔にならない場所にちょこっと置かせてもらった。
▲境内に入った直ぐ先にある。
左）頂部の祠、右）綾瀬講の講石
で、富士塚だが、正面の鳥居を潜ると、境内に入った直ぐ左手側の境内の片隅に置かれている。
此れも、一目で富士塚だ！って分かる。ここも、全体をコンクリートで覆われ、頂上に石の小祠が置かれ、講碑が密集して置かれている。塚はかなり急角度で積み上げられており、登山道も有るので登れる富士塚になっている。が、これまた『登るな』の立て札がある。登りたいけど、、、そう書いてあるので、こちらも登らないことにした。まぁ、人が立ち入れない様にはバリケードされていないので、事故があっても自己責任のもと登っても差し支えないのかも知れない。でも、この神社、地域の小さな神社なんだろうが、結構、短時間の間に、次々と人が訪れる。参拝のひともあれば、連れ立って来る２０代位の若者。幼児を連れた若いお母さんと、、、もう、初詣でも無いだろうに。なので、登っていたら、『あの人、登ってる！』て、直ぐわかっちゃうとこだったね、危なかった！
▲石碑より丁目石が目立つね
左）昭和52年に修築した記念碑、中）登山口石碑、右）出羽三山の石碑
▲神社入口 ここを入って、直ぐ左手側に富士塚がある
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東京都足立区綾瀬四丁目９ 綾瀬稲荷神社内
2021年(令和3年)2月7日・ 日曜日・１5時頃・晴れ