こんばんは、はうはう屋ですm(_ _)m
みなさん夏バテされてませんか?私とはうはバテバテです。
ゆうとまめは元気そうに見えるけどどうなんでしょうね。
聞いてください(>人<;)
昨日、こんなことがありました。
私は仕事のこととか将来について悩んでいて精神的にだいぶ参っていたので、
気晴らしに本屋さんへ行きました。
いろいろ考えちゃうから、気楽にマンガでもと思って。
しばらく適当に立ち読みをしてると、視界にチラチラと何か動いてるのが分かりました。
…何だろう?
と思っていたらそれは小さな蝶々でした。
よく雑草の生えたとこにいる、ぱっと見あんまり綺麗じゃない
白っぽくて親指の爪くらいの大きさの…
たしか何とかシジミって名前だと思う。
その蝶が、超低空飛行で足元をチラチラと飛んでいる。
時折フロアの床にとまっては飛ぶという感じなので、弱ってるんかなぁと思っていました。
どうしたもんかなー( ̄◇ ̄;)
って思ったけど、さすがに虫だから
すぐに助けなきゃ!!!っていう気持ちにはなりませんでした。
でも、ずっとチラチラしては床にへばるもんだから可哀想になってきて
床に降りた瞬間に両手で捕まえました(=゜ω゜)v
トトロのめいちゃんが真っ黒くろすけを潰した時みたいにならないようにと
ふんわり囲って、小走りに出口へ。
手の中で小さな蝶がパタパタと暴れている感触がありました。
そして出口まであと少し...というところで、私の気持ちが緩んだのか
手と手の隙間をぬって蝶が出てしまいました。
あーあ…ほんとあーあという落胆の気持ちで、逃げていく蝶を見送りました。
羽ばたいている個体を捕まえられるほど器用ではないし
人がいっぱいで、そもそも大の大人(しかも一応女です)がそんなことしてるのが少し恥ずかしかった。
でもやっぱり気にはなるから見てたけど、不審者な気分だったのでもう少し人が減ったら救出しようと思い
立ち読みに戻りました。
しばらく経って、
あの子はどこへ行ったかな?と辺りを見渡すと
いなくなっていて。
あれー?と思いながら探していると前方の床にそれらしき影が。
私は物凄い目が悪いのでかなり近寄らないと見えないので本を探すふりをして近付くと
それは…
変わり果てたあの子でした…
無残にも千切れた羽。。
ぺしゃんこになった体。。
本当にショックでした。
さっきまで手の中で感じていた命が、目の前で死んでいる。
私は居た堪れなくなって、そのまま店をあとにしました。
助けられたかもしれん。
でも外に出ても結局死んでたかもしれん。
店にそのままいても死んでたと思う。
あれがあの蝶々の寿命やったんかもしれん。
でも…
そんな感じで余計落ち込んでしまった一日でした。
羽がもがれて初めて知った…裏側は綺麗な薄紫色してるってこと。
次、生まれ変わったらもっともっと長生きできるといいね。。
儚すぎた命を忘れないように、書き残しておこうと思いました。
ご冥福をお祈りします( ; ; )
みなさん夏バテされてませんか?私とはうはバテバテです。
ゆうとまめは元気そうに見えるけどどうなんでしょうね。
聞いてください(>人<;)
昨日、こんなことがありました。
私は仕事のこととか将来について悩んでいて精神的にだいぶ参っていたので、
気晴らしに本屋さんへ行きました。
いろいろ考えちゃうから、気楽にマンガでもと思って。
しばらく適当に立ち読みをしてると、視界にチラチラと何か動いてるのが分かりました。
…何だろう?
と思っていたらそれは小さな蝶々でした。
よく雑草の生えたとこにいる、ぱっと見あんまり綺麗じゃない
白っぽくて親指の爪くらいの大きさの…
たしか何とかシジミって名前だと思う。
その蝶が、超低空飛行で足元をチラチラと飛んでいる。
時折フロアの床にとまっては飛ぶという感じなので、弱ってるんかなぁと思っていました。
どうしたもんかなー( ̄◇ ̄;)
って思ったけど、さすがに虫だから
すぐに助けなきゃ!!!っていう気持ちにはなりませんでした。
でも、ずっとチラチラしては床にへばるもんだから可哀想になってきて
床に降りた瞬間に両手で捕まえました(=゜ω゜)v
トトロのめいちゃんが真っ黒くろすけを潰した時みたいにならないようにと
ふんわり囲って、小走りに出口へ。
手の中で小さな蝶がパタパタと暴れている感触がありました。
そして出口まであと少し...というところで、私の気持ちが緩んだのか
手と手の隙間をぬって蝶が出てしまいました。
あーあ…ほんとあーあという落胆の気持ちで、逃げていく蝶を見送りました。
羽ばたいている個体を捕まえられるほど器用ではないし
人がいっぱいで、そもそも大の大人(しかも一応女です)がそんなことしてるのが少し恥ずかしかった。
でもやっぱり気にはなるから見てたけど、不審者な気分だったのでもう少し人が減ったら救出しようと思い
立ち読みに戻りました。
しばらく経って、
あの子はどこへ行ったかな?と辺りを見渡すと
いなくなっていて。
あれー?と思いながら探していると前方の床にそれらしき影が。
私は物凄い目が悪いのでかなり近寄らないと見えないので本を探すふりをして近付くと
それは…
変わり果てたあの子でした…
無残にも千切れた羽。。
ぺしゃんこになった体。。
本当にショックでした。
さっきまで手の中で感じていた命が、目の前で死んでいる。
私は居た堪れなくなって、そのまま店をあとにしました。
助けられたかもしれん。
でも外に出ても結局死んでたかもしれん。
店にそのままいても死んでたと思う。
あれがあの蝶々の寿命やったんかもしれん。
でも…
そんな感じで余計落ち込んでしまった一日でした。
羽がもがれて初めて知った…裏側は綺麗な薄紫色してるってこと。
次、生まれ変わったらもっともっと長生きできるといいね。。
儚すぎた命を忘れないように、書き残しておこうと思いました。
ご冥福をお祈りします( ; ; )