早稲田 大石投手は西武へ、ハンカチ王子は日本ハムへ

今日、ドラフト会議が行われ、早稲田大学の大石達也投手は、西武ライオンズが交渉権を獲得しました。
渡辺監督は去年の菊池雄星投手に続き、６球団の競合の中、くじを引き、見事なゴッドハンドぶりを発揮しました。
お見事！！
そして、同じく早稲田大学の斎藤佑樹投手は、４球団が競合しましたが、日本ハムが交渉権を獲得しました。
これで、「楽天・田中将大」vs「日ハム・斎藤佑樹」という、あの2006年夏の甲子園決勝の夢の対決がパリーグで見られそうです。
またパリーグが盛り上がりそうですね。

わが横浜ベイスターズは、早稲田大学・大石投手をクジではずしたものの、早稲田大学出身で大石投手の２年先輩にあたるＪＦＥ東日本の須田幸太投手を１位で指名しました。
去年の都市対抗野球で若獅子賞を受賞した投手で、おそらく即戦力で活躍してくれるものと期待しています。
頑張れ、須田投手！！