天皇賞・秋（ＧⅠ）

明日の東京競馬のメインは、３歳以上オープンの芝2,000ｍ戦、天皇賞・秋（ＧⅠ）。

◎３番　ジャガーメイル
○７番　ペルーサ
▲10番　シンゲン
△２番　ブエナビスタ

馬連で、3-7、3-10、2-3、7-10、2-7、2-10。
そして、６番スマイルジャック、18番アリゼオの複勝も。

野沢那智さん 死去

アラン・ドロンの吹き替えなどで知られた声優の野沢那智さんが今日の午後３時３６分、肺がんのため東京都内の病院で亡くなったそうです。
７２歳でした。
中学時代だったと思うのですが、ラジオを良く聴いていた時代があり、当時、平日の午後に文化放送で白石冬美さんと番組を担当されていて、二人のやり取りを楽しく聴いていたのを思い出しました。
ご冥福をお祈りいたします。

早稲田 大石投手は西武へ、ハンカチ王子は日本ハムへ

今日、ドラフト会議が行われ、早稲田大学の大石達也投手は、西武ライオンズが交渉権を獲得しました。
渡辺監督は去年の菊池雄星投手に続き、６球団の競合の中、くじを引き、見事なゴッドハンドぶりを発揮しました。
お見事！！
そして、同じく早稲田大学の斎藤佑樹投手は、４球団が競合しましたが、日本ハムが交渉権を獲得しました。
これで、「楽天・田中将大」vs「日ハム・斎藤佑樹」という、あの2006年夏の甲子園決勝の夢の対決がパリーグで見られそうです。
またパリーグが盛り上がりそうですね。

わが横浜ベイスターズは、早稲田大学・大石投手をクジではずしたものの、早稲田大学出身で大石投手の２年先輩にあたるＪＦＥ東日本の須田幸太投手を１位で指名しました。
去年の都市対抗野球で若獅子賞を受賞した投手で、おそらく即戦力で活躍してくれるものと期待しています。
頑張れ、須田投手！！

住生活グループ ベイスターズ買収断念

横浜ベイスターズの買収を目指していた住生活グループは今日、ＴＢＳとの間で進めていた交渉が合意に至らず、買収を断念したと発表しました。
本拠地の場所など買収の条件で折り合わず、住生活は来季から参入するのは困難と判断したもようです。
とりあえず来年はＴＢＳが球団を保有するそうです。
ＴＢＳの親会社としてのあり方に疑問を感じていたので、身売り自体には賛成でしたが、住生活グループの本拠地移転の方針にも納得がいかないものを感じていました。
どこが親会社であろうと本拠地は絶対「横浜」に置いてほしいです。
神奈川県知事も批判していましたが、住生活グループも本気で球団を運営する気はなくて売名行為のために球団買収に名乗りを上げたのかなあ、と勘繰りたくなってしまいます。
とても残念ですね。

日本シリーズは 千葉ロッテvs中日

昨日ナゴヤドームで行われたセリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第４戦。
中日が巨人に４対３で勝ち、中日が３年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。

これで、日本シリーズは千葉ロッテvs中日の対戦となりました。
1974年以来、36年ぶりの対戦となりますが、今年は接戦が期待できそうです。

しかし、今月30日から始まる日本シリーズは、第１戦・第２戦・第５戦は、地上波のテレビ中継がなくなりそう、という寂しいニュースも入ってきました。
おそらくラジオ中継はあると思うので、ラジオの完全中継で日本シリーズを楽しみたいと思います。

菊花賞（ＧⅠ）

明日の京都競馬のメインは、３歳オープンの芝3,000ｍ戦、菊花賞（ＧⅠ）。

◎10番　ローズキングダム
○15番　トウカイメロディ
▲３番　クォークスター
△２番　レーヴドリアン

馬連で、10-15、3-10、2-10、3-15、2-15、2-3。

千葉ロッテ 日本シリーズへ

昨日、福岡で行われたパリーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第６戦。
千葉ロッテがソフトバンクを７－０で下し、日本シリーズ進出を決めました。
３位からクライマックスシリーズを勝ち上がったのは史上初とのことです。

思えば、今年のクライマックスシリーズは ファーストステージ（セ・パ）、そして今回のパのファイナルステージともホームチーム（つまりレギュラーシーズン上位チーム）が ことごとく敗れています。
今日から始まるセのファイナルステージは、ナゴヤドームで中日vs巨人の対戦となりますが、この法則によるとアンチ巨人としては残念な結果になってしまいます。
ちょっと不安です。

それはともかく、千葉ロッテにはパ・リーグ代表として、日本シリーズでも頑張ってほしいと思います。

大宮アルディージャ 観客数水増し認める

大宮アルディージャが主催試合の入場者数を水増しした疑いがあるとされた問題で、大宮の渡辺誠吾社長は今日記者会見し、2007年11月の「ナック５スタジアム大宮」の改装こけら落としとなった試合以降、すべての主催試合で上積みされた数字を出していたことを認めました。
観客動員の目標達成のために担当幹部が焦ったのが理由のようです。
目標を決めるのはいいことですが、そのために不正をはたらいてしまっては本末転倒ですね。
ファンとしてはとても残念に思いますし、Ｊ１残留争いをしている選手たちに影響が出ないことを祈ります。

秋華賞（ＧⅠ）

明日の京都競馬のメインは、３歳牝馬オープンの芝2,000ｍ戦、秋華賞（ＧⅠ）。

◎15番　アパパネ
○５番　サンテミリオン
▲４番　アプリコットフィス
△17番　ワイルドラズベリー

馬連で、5-15、4-15、15-17、4-5、5-17、4-17。

西武ライオンズ ファイナルステージへ進めず！！

おととい、昨日と西武ドームで行われたパリーグのクライマックスシリーズのファーストステージ。
何と西武ライオンズは、千葉ロッテに連敗。
しかも、２試合とも、優位に試合を進めていたにもかかわらず、９回に追いつかれ、延長11回で敗退という最悪の展開。
救援投手陣の弱さと ここ一発で打てない打撃陣の精神力の弱さを露呈してしまいましたね。
思い返せば、マジック４で迎えた福岡でのソフトバンク３連戦でも似たような展開がありました。

昨日の敗退で、今年の西武ライオンズの全日程が終わり、「ライオンズはよく頑張った、お疲れ様」といった声もあるようですが、このような試合をしているライオンズにはそんなことは言いたくない（怒）
ライオンズファンだからこそ敢えて言いたい！！
この終わり方、先日亡くなった大沢親分がライオンズの関係者なら「喝！！」と嘆いているに違いありません。
たとえ優勝できなくても、これだけやってくれればファンとしても満足だと思えるシーズンも過去にはありました。
しかし、今年のライオンズは違いました。試合を見ていて、本当にやる気があるのか疑いたくなるシーンがあまりにも多かったです。

来年こそ今年のファンの悔しい気持ちを晴らしてほしいです。
ぜひ、選手の皆さん、宜しくお願いします。