セイウンスカイ 死亡

横浜ベイスターズが日本一となった1998年に皐月賞と菊花賞を制したセイウンスカイが今日未明、北海道日高町の西山牧場で心臓発作のため死亡したそうです。
１６歳でした。
オーナーの西山茂行氏のブログによると、馬房で立ち上がった際に頭部を強打し、即死だったようです。

同期のスペシャルウィーク・キングヘイローとで競馬の一時代を作った馬でしたが、あの大逃げはとても魅力的で、３頭の中では一番好きな馬でした。
古馬となってからは、４歳時に日経賞と札幌記念というＧⅡレースは勝ったものの、結局、古馬ＧⅠには手が届きませんでした。

ご冥福をお祈りします。