ウェスタンシャツの襟と袖口
擦り切れの起こりやすい部分を
柄綿生地でカスタマイズ
ご注文服 ニットかっぽうぎ 2
鹿の子生地使用（ポロシャツによく使われている生地）
程よい厚みがあり、丈夫です。
こちらも、袖口リブニット仕様。
ヴィンテージ スウェット すり切れ修繕
袖口、裾リブ上部のすり切れ、破れ部分の
広がりを綴じたあと、色糸でステッチ
今回は裾の下部はそのまま。
首まわりのすり切れ部分は、全体を目立たないよう綴じ、
一部にステッチ。
ポケットの裏地の擦り切れ、破れの修繕。
二重デザインのポケット部分であるため、
解体しない方法＆手縫いで施しました。
ご依頼主様のご希望のバンダナを使用。
↓
擦り切れて薄くなってしまった裏地の補強も兼ねて、
ポケット内側から、綿地を内側全体に縫いつける。
↓
破れた部分の繊維の丸まってしまった部分は
伸ばして、細かい縫い目で留めながら、おさえて綿地になじませる。
↓
バンダナを裏全体に縫い付けて、完了。
