東京バレエ団と上野水香さん

昨日、某テレビ局で東京バレエ団が出ていましたね。
管理人が通っていた頃のバレエ団はまだ八雲にある頃でしたので
現在の場所に移ってからは足を運んでいませんが
画面を通してもその素晴らしさが良く分かりました。
羨ましい（＾＾）

それにしても上野水香さんの抜群のプロポーションはいつみても圧巻
益々表現力にも味が出てきてとても素敵ですね。
2年前になりますでしょうか・・・
同バレエ団のパーティーにてお見かけしたときにもとても素敵な方で
一際輝いておりました。
今後益々活躍して頂きたいダンサーのお一人ですね（＾＾）
以前もいくつか舞台を見せて頂きましたが、今後もとても楽しみです。

水香さんのコメントの中に
「その人の良さをその人なりに表現すればいいのでは・・」という
お話がありましたが、管理人も同感です。
表現とは決して人まねや与えられるものではなく、その人が持つものや
内に秘めたもの、表したいものによって異なるもので
ヒントは与えて揚げられるけど強制して出るものではないと思いますので
いいものを沢山観て感性を磨く事が第一だと思います。
最近は、余り人の舞台を見に行かないダンサーの卵が増えているとも聞きましたが
先ずはいい物を洗濯してみることでしょう。
管理人が学生の頃は、お小遣いを貯金して欲しいものはちょっと我慢
それでバレエやミュージカルのチケット代に当てていた記憶があります。

井の中の蛙にならないためにも、いい物を沢山観る事はとても勉強になりますよ。

プリマダムに出演中の小林十市さんもベジャール作品に出演していましたね。
彼も決して派手ではないけれど、奥に秘めた何かが逆に大きなスケールを感じさせるダンサーですね。

クラシックバレエの基本は全てのダンスに繋がると言われています。
立ち姿だけでクラシックバレエをやっていたかそうでないかは一目瞭然
世界的に有名なバレエ団でもクラシックバレエの基礎があって
素晴らしい作品や表現を創造しています。

管理人はどのダンスも否定しません
それこそダンスそのものが表現であり、その人の選んだ表現方法なのですから（＾＾）