薔薇の花が咲き始めました。
今年はとてもよく花が付いています。
薔薇とユリが好きで庭とバルコニーに何種類かの薔薇やユリがありますが
薔薇といえば眠れる森の美女の2幕を思い出します。
華やかなお城の庭のシーン
オーロラ姫の16歳の誕生日のシーンですね。
2幕はお芝居が沢山有ってとても観ていて楽しいシーンですが
演じるのは結構難しいです。
見せ場は何と言ってもローズアダージオですが、そのほかにも
可憐で華やかで新鮮味のあるオーロラ姫とそれを取り巻く様々な登場人物
音の強弱によって、オーロラ姫の、糸車の針に指を刺され
次第に体に毒が回ってくるシーンなど痛み、苦しみ、朦朧とした意識などは
演じるプリマによりかなり印象が違います。
周りの人々の表情も、それを受け止めてただ心配すると言う事だけでなく
様々に変化するオーロラ姫の表情を読み取らなくてはいけないわけですから
簡単なようで難しい。
決して派手なパフォーマンスでないところが余計に難しいかもしれません。
多くのプリマによってオーロラ姫が演じられてきましたが
それぞれに解釈も違い観る方としてはワクワクですね
そうそう
悪の精カラボスにも様々な表現がありますが
男性が演じる事も多く、いかにも憎たらしい意味深な悪魔という表情には
鳥肌が立ちました。
東バのようにテクニックのある女性がクラシックチュチュでバンバン踊ってみせる
のも中々見ごたえがあり好きです。
どちらにしても、見ごたえのあるバレエの一つです。
今年はとてもよく花が付いています。
薔薇とユリが好きで庭とバルコニーに何種類かの薔薇やユリがありますが
薔薇といえば眠れる森の美女の2幕を思い出します。
華やかなお城の庭のシーン
オーロラ姫の16歳の誕生日のシーンですね。
2幕はお芝居が沢山有ってとても観ていて楽しいシーンですが
演じるのは結構難しいです。
見せ場は何と言ってもローズアダージオですが、そのほかにも
可憐で華やかで新鮮味のあるオーロラ姫とそれを取り巻く様々な登場人物
音の強弱によって、オーロラ姫の、糸車の針に指を刺され
次第に体に毒が回ってくるシーンなど痛み、苦しみ、朦朧とした意識などは
演じるプリマによりかなり印象が違います。
周りの人々の表情も、それを受け止めてただ心配すると言う事だけでなく
様々に変化するオーロラ姫の表情を読み取らなくてはいけないわけですから
簡単なようで難しい。
決して派手なパフォーマンスでないところが余計に難しいかもしれません。
多くのプリマによってオーロラ姫が演じられてきましたが
それぞれに解釈も違い観る方としてはワクワクですね
そうそう
悪の精カラボスにも様々な表現がありますが
男性が演じる事も多く、いかにも憎たらしい意味深な悪魔という表情には
鳥肌が立ちました。
東バのようにテクニックのある女性がクラシックチュチュでバンバン踊ってみせる
のも中々見ごたえがあり好きです。
どちらにしても、見ごたえのあるバレエの一つです。
