♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

みんなで楽しむということは・・・。

2025年01月25日 23時23分55秒 | オーナーのひとりごと

メンバーひとりひとりが「自分は何ができるか」知ること。
できることをひとつひとつやっていくこと。
持ち寄ったものがどのように聴こえているのか客観的に知ること。
そして、気づいた点はメンバー全員が共有し、個人においても、全体においても
不具合は修正を試み、良いところは伸ばしていくこと。

当然といえば当然のルーチンワークです。

そのためには、定期的に必ずバンド演奏をする機会を設けること。
それには、もし月に1度のバンド練習なら、スケジュールをしっかりたてること。
ここで、スケジュールが合わないのなら、「物理的に活動はできない」です。

仕事やら、家庭やらで、なかなかスケジュールが合わないこともあります。
それは仕方ないです。よって、私なら、その方には外れていただきます。
めいめいの生活において、余暇利用の優先順位にもかかわってくるでしょう。

多趣味な時代ですから、ほかにやりたいことがあって、バンドが後方順位なら、
他のメンバーとの手前、その方の参加はあきらていただくことが必要です。

なんだか・・ ずっとゲームやっていて・・・ 「やります」といったのに
前々練習しない人・・。あるあるです。

必ず遅刻する人。でも・・ まだいいほうです。来るのだから。
遅れる理由がわかっていても、必ず連絡してくれる方もいますよね。
ある意味、私は「心強い方」だと思ってます。
ドタキャン連発はまずいですね。でも、その方の保護者でもありませんから
面倒見切れないですよね。

実は、「自分たちでできることでやっていこう」という前に、
そういったことがとても重要です。

本題に入る前の「わかりきった」ことです。
少なくとも私がお世話しているバンドでは、そんな方はいません。
というか、当然、長居できませんので。

だから、当然、「雰囲気がいつも気持ち良い」です。
そして、みんなで演奏することが「楽しみ」になります。
これなら続きます。
「スキル的に難があっても、楽しみながらがんばれる」のです。





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