どうしても思うようにできないことがある。
それは、現時点でのこと。
これからできるようになるわけですから、
悲観する必要はないはず。
なのに、ネガティブになってしまう。
今、大きな社会的にも大きな問題にもなっていると思います。
社会的云々・・・ 一介のギター教室の講師が言うことでもないですが、
ギターをお教えしていて強く感じますね。
ギター教室に通うこと・・ そんなシーンで「悩んだり」「迷ったり」している
私はそのサインに気づくことがままあります。
そんな方に、「なぜ、できなきゃいけないの?」とか、
「なぜ、できなきゃダメなの?」ってお話しします。
お気持ちも、事情もよくわかっているつもりですが、
あえてお伺いします。
できるようになりたいから・・
周りに遅れたくないから・・
周りから指示、圧力があるから・・
いろいろです。
なかには、それが良く解かっていない方もいます。
いわゆる「なんとなく」です。
それでも結構です。
ただし、私から申し上げるのは、
端的に「変な悩み方」「変な迷い方」をしないでほしいということです。
そのためには、親なり、指導者なり・・
経験のある方のアドバイスが必要です。
生徒さんと同じ目線に立ち、自分も経験してきたことをたどるように
一緒に歩いてあげなければならないです。
それと、シンプルでかつわかりやすく解きほぐすこと。
そして、そこには、ごく当たり前なルールや仕組みがあることを
第一にします。
どう考えても「それだけは・・」ということ。
初心者の方もベテランの方にも、大人の方にも、子供さんにも
理解できる「当たり前」なことをぜひ、まずは、お伝えしたいです。
情報が多すぎて、どれが本当かわからない。
実は、どれも当たりなのかもしれませんし、外れかもしれません。
問題は、判断ですよね。結果的にそれが外れても「損」ないです。
外れが解かった・・と結果が残るからです。
悩んでいる、迷っている時間があるのなら、
ある程度のところで「判断」を下したほうがいいですよ。
悩み倒れ、迷い倒れは良くないです。
「外れ」さえの答えも出せないのは、情けないですから。
「判断」のためにいろいろ悩んでみましょう。悩んでみましょう。
あくまでも「判断」そして「行動」に出るための思考ですよ。
とある方は、そのたびに「闘志」が湧いてくると言ってましたね。
少なくとも「趣味」の世界の話。
その悩みも迷いも楽しみのひとつなのでは???
いかがですか?
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