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ようこそ!。日々の写真や雑文を載せていきます。どうぞよろしく。

M-1決勝進出者決定

2020年12月02日 | おわらい

アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランド

 

以上9組。これに敗者復活が加わり10組で競われます。

個人的には見取り図・錦鯉・おいでやすこが・東京ホテイソン・ウエストランド(!)が活躍してくれると嬉しいです。

 

応援したいコンビが多いと観る楽しみも増えるので、今年も期待していますー。

 

music * baidis years / collectors 


鮭のお刺身

2018年11月20日 | おわらい

ダイアンのよなよなというラジオ番組をしょっちゅう聴いている。

昨日の放送では先日Mー1決勝進出を決めたギャロップの話が番組の大半を占めた。

いやあ愛を感じました。

今年も楽しみ。12月2日!

 

music * the blue hour / suede 


春が来れば君は

2017年12月18日 | おわらい

ウーマンラッシュアワーがザ・MANZAIでやったネタが話題になっている。
笑えるか笑えないかでいうと、ああ、なるほどと合点がいく
“納得系”のネタ=笑えないとなるだろうか。
ただ、これを見て拒否反応を示す人達がいるというのがさっぱりわからない。
芸人さんが社会風刺して何が悪いのか。
笑えないから悪いって人もいるけど、それは好みの問題で。
ロックに政治を持ち込むな、という議論もキツイなと思ったが、
そんなことを許せなくなっているほど、
人々は想像力が欠如してしまっているのか。

自分の考えに当てはまらない思想や社会信条には否定だけじゃなく
議論が必要だろう。ネット社会では顔や名前を出さずに否定ができるから、
無責任なことこの上ない。そしてそんなところで交わされている議論や
言い合いには責任が伴わないものなんだという認識が必ず必要だ。
要は、本気じゃないんだな、という捉え方。もしくは嘘かもしれないという
疑う気持ち。
もちろん程度の差はあれど既存のメディアにも。
ほんとかな?っていう視点。

ウーマンラッシュアワーは村本が政治的なツイートをする事で、お笑い芸人と
しては損をしているような気がするけど、今回のようなネタで大爆笑をとれるようになったら、
日本のお笑い界に革命が起きる。

ツービートより、爆笑問題よりも痛烈な社会風刺漫才で名を残すだろう。期待。






カセットテープを食べる

2017年12月03日 | おわらい

M-1観ました。
イヤー今年は良かったー。

とろサーモン優勝おめでとうございます。
やはり自分が好きなコンビが勝つと嬉しい。

僕は尖ったキャラクターや、ネタをする人が好きなんです。
尖っているってどういう事かと言うと、
マイノリティーの生き様や、人生の暗部をあえて胸を張って開き直って
笑いに変えるさま。

そこに尽きると思う。
ただただ表面をなぞったようなネタや、
勢いだけで押し切ろうとするネタは
あんまり好みじゃない。

深みがないというか。

今回のとろサーモンのネタは、かなりソリッドなものだったと思う。
特に2本目の芋神さまの辺りはあやしいなと笑いながら観てたんだけど、
倫理的な側面を笑いで押し切った感が。


笑ってしまうのをためらってしまう事ってあるけど、
それに勝るスピード。

人格とか持ち出される話になるけど、
笑いってやはり暗さの反動だと僕は捉えている。

そこが面白いし、興味を惹かれる。

とろサーモンには元気をもらいました。
おめでとう㊗️


お盆ですね。

2009年08月12日 | おわらい
厚くてあまーい生揚げが食べたいです。


先日、ダウンタウンが司会の『若手芸人シャッフルコンビ王決定戦』を観ました。

優勝はオードリー若林とノンスタ石田の漫才でしたが、僕はトップに出てきたオリラジあっちゃんと小島よしおの塾コントと、ノンスタ井上とキンコメのボケの人(名前失念)の学園コントがヒットしました。

オリラジ・ノンスタともあまり好みでないコンビなのですが、相方を変えてみると
いろいろと化学反応が起きるんだな~と感心しました。特にあっちゃんが良かったな~。勢いがあった。やけになってただけのかもしれないけど。

優勝コンビは技術的なスピード感がある完成度の高い漫才でした。こういったネタが評価されるのは去年のM-1でもみられた傾向ですが、僕なんかはボケと突込みがシャキーンとかみ合うたびに「ほうほう、なるほどうまいな~・・・ズズ(茶をすする音)」と思ってしまって笑いより先に納得の感情が働いてしまうのです。

まあ年もとってきたし、反射神経が鈍くなってきてるのかな~。。。。


オジイチャ~~~~~~~~~ン!!!!?。

フガフガ。




BGM * young american / david bowie

ボウイのように若い感性を大事にしながら年をとりたいものです。

遅ればせながら”ガキの使い年末SP”観ました。

2009年01月06日 | おわらい

いんやあ~今年も面白かったですね!。毎年毎年ますますパワーアップしてる感が。天井知らずとはこのことか。

ゲストも芸能人が増えてきて豪華になってきてるけど、皆きっちり笑わすもんなー。今回は高田順次と関根勤の登場がびっくりした。そんでわらった。

後半の肝試しのくだりが一番うけました。ヘイポーさんすごい・・。笑いすぎて
こめかみが痛くなったよ。

テレ東系の吉本年末SPも録画してあるので、それも楽しみです。

くりぃむしちゅーのANN 放送終了決定

2008年12月17日 | おわらい
少し前から噂されていましたが、昨日の放送を聴いて本人たちの口から直接終了の
報告を聞いて何だか力が抜ける思いです。

30も半ばになろうかというのにまだ深夜のAMラジオの一番組を楽しみにしてる
自分もどうなのかとも思いますが、好きなものはしょうがないですよね。

僕はもともと海砂利水魚時代も含め、くりぃむしちゅーが好きじゃありませんでした。有田のクールなボケに上田の高圧的な突っ込み・・。2人が高学歴だということも相まって、隙のないコンビだなというイメージがとても強かったのです。

印象が変わってきたのはテレ朝系列の深夜番組、『銭形金太郎』が始まってからでしょうか。色とりどりのつなぎを着せられたボキャ天世代を中心とした芸人たちの
ロケ先は、自分たちも経験したであろう、夢を持った貧乏な暮らしを選ぶ人々のお宅でした。

そこで見せていたくりいむしちゅーの2人のキャラクターは今までに見たことのない面が強調されていました。「ぺろーん」というすべりギャグで挨拶を始める上田、「ジャックナイフ」と恐れられた冷酷さを捨てて、いい加減な言動を繰り返す
やや太った有田。僕の二人に対する印象が変わったのはこの番組の影響が大きいでしょう。

そして、毎週火曜日の25時からTBSラジオで放送していた爆笑問題の番組から、
ちょっと周波数をずらしてみたら、裏番組であるANNのパーソナリティをくりいむの2人が勤めているのを発見したのです。

そこからはあっという間にはまってしまいました。ラジオでの2人の主従関係は
有田とリスナーが握っていて、上田の寒い発言や失言をネタにして笑い飛ばすという内容が主でした。もちろん上田が喜んでその役を引き受けていたから成り立つ
状態だったのでしょうが、放送を聴いてて、ああ、この二人もやはり一番大切なのはリスナーの笑いという、お笑い芸人としての本文にとても忠実なのだな、と
思い知らされる放送内容でした。有田ももちろんボケとしての役割なのでいじられることも多かったのですが、くりいむの場合、突っ込み役の上田の方に突っ込みどころが多い点がリスナーの関心を惹いたのではないでしょうか。僕も含めて。

最後の放送は12月30日になります。今までどおり、僕はMDをコンポにセットして
4倍速で録音し、次の日にわくわくしながら聴くだろうと思います。

ああ~でもほんとに寂しいな~。
誰か面白いレディオ番組あったら教えてください。

「放送室」も聞いていこうと思っています。


今年のM-1グランプリは

2007年12月25日 | おわらい
本当にびっくりした。
敗者復活でサンドウィッチマンがくるなんて、視聴者の何人が予想できただろう。
ましてや優勝するなんて。僕も彼らのネタは一本しか観た事なかったし、その時はそんなに印象もなかったから、今回あれだけ面白いとは・・。いやまいったね。

僕は今年こそ笑い飯が優勝だろうなんて予想してたんだけれど(僕の予想は一度たりとも
当たった事がない)、ドラマが起きたなー。

サンドウィッチマンの二人の年は僕の一つ下。喋りのテンポも僕にはちょうどいいし、突っ込みでもうひとつ笑いを取るね。下積みの長い二人の芸人さんの夢がかなった瞬間を観れて良かったです。応援しちゃうなーこりゃ。

しかし笑い飯はいつ栄冠を手にするのか。毎年決勝には進むのに。
チュートリアル徳井が
「M-1の決勝に出続けるということは、必殺のネタが減り続けるという事だ」
と言ってたらしいけれど、本当に高度なネタが毎年要求されるんだね。
昔うけたネタをもう一回やるわけにはいかないし。うーん。

でも、来年もまた楽しみになりました。M-1には夢があるね。今回改めて
そう思った。








くりぃむしちゅうのANN

2007年07月20日 | おわらい
絶好調。

テープ、MDにとって何回も聴く。中2病。

リスナーがほんとに良く分かってるよなー。上田いじりもまた
面白い展開に。例え突っ込みの分析を上田が嫌がる体でトークが展開する。

上「おい。オレをいじるな」(!!)

ぎゃはは。オモレ。上田は全部わかってて切れてみせる。
日常で自分のことをいじられて皆が笑うのを嫌がる人もいるけど、
そーとありがたい事よ。話題にも上がらんくなる事考えたら、
嬉しい話やで全く。

こげな分析も上田は切れてくれるやろうな。ヤサシス。

笑いには信頼関係が必要やなーと良くおもうんよお。
くりいむはばっちりやあ。

笑い飯

2007年07月09日 | おわらい
エヌ歯科の待合室。フジ系の『ど~なってるの!?』のワンコーナーを
任されている。感激。

ロケで一般家庭を訪れるんやけど、相変わらず2人は外さない!!。

*玄関を開けて西田が開口一番「どーも、ザブングルでーす」

*甘いものにすっぱいものをつけて食べるのが好きだという奥様にむかって西田
 「砂糖と酢を交互に舐めてればいいんじゃないですかねえ」

あーおもれ。すべらんなー。もっともっと人気でらんかな。笑い飯については
また後日暑苦しい文章を書きます。