まあいきなり自分の生き方ややり方は変わらないから
コツコツ積み上げていくしかないな。
ただ、俺は大概おっさんで、気がつくのが遅すぎたのかもしれないが。
music * best sky / sunny day service
ああ、今日もファッキン忙しかったよ。
でもだからなんだっていうんだ?
俺たちはウィークデイはファッキンクソ愛しい労働に勤しみ、
ウィークエンドにはパブに繰り出し気に食わない奴をボコ殴りにする。
そうやって年を取っていくのさ。
…最低だろう?
俺はそんなクソみたいな人生から抜け出すために
ギターを手に取ったってわけさ。
それからどうなったかって?
相変わらずクソファッキンな日々が続いているよ。
笑えばいいさ。
ただな、これだけは言わせてくれ。
ギターを弾けない能書きクソ野朗よりはよっぽどマシな毎日を送っているってね。
じゃあ次の曲。ファッキンマンチェスターに捧げるよ
"Stay young "
music * jellyfish reflectors / guided by voices
朝だー。
少しずつ趣味に対する興味が湧いてきた(ヘンな言い回しだな)。
部屋の棚に置いてあった一眼のホコリも払って充電した。
図書館で本を借りてきた。
エフェクターボードも久しぶりに部屋に持ち込んだ。
自炊もちょこちょこしている。
染み付いていた日常のペースがじわじわ変わっていく。
良い事なのかどうかはわからないけれども。
music * live / rem
美味しくできたけど、
ちょっとべちゃっとしたな。
まあだいぶ久しぶりやしこんなもんか・・
(ペッ)
なんじゃいワレこれは。
ああ⁉︎
いうてみいその口で。
この料理はなんちゅう名前やねん!
ほおお。チャーハン…
(ガシャーン)
よおそんな大きなこと言えたもんやな!
こんなメシがペタペタくっ付くチャーハン
食べたことないわい!
お前ワシにメシ作るときは死ぬ気で作れ言うてるやろ‼︎
もう一回や!やり直し!
・・そうだよね。自分に甘い僕が悪かったね。
君にはなんにも非はない・・
(こめかみにレンゲが当たる)
は・よ・せ・ん・かい!!
ワシの気が短いの知っとるはずやで!
今度まずいもん食わせてみぃよ。
焼いたフライパンの底でその口タラコにしたるからな!
(不定期連載「ホネシャブリ」続く)
仕事に復帰。
なにもすることがないというのは
居心地の悪いもので、
3日休んだらなんか申し訳なくなった。
まあまた通常の日々を送ります。
しかしこの休みでますますネットに飽きが来た。
図書館へ行った。久しぶりに読書をしよう。
ブログに関しては僕の興味の向くままに書きます。
見てくれてる皆さん、感謝します。
music * yankee hotel foxtrot / wilco
だいぶ体調も良いので行きたかった店に。
話は変わって400えんで買ったBluetoothスピーカー、
いい仕事をしています。
スイッチ入れたら馬鹿でかい声で話し出すこと以外は
ラジオ聞くぶんには充分です。アイフォンのスピーカーやと
聴いてて窮屈な感じがするし、イヤホンは苦手やし、
ほどよく小さいスピーカーはしっくりきます。
いまのところはオードリー・山里亮太・くりぃむしちゅーの
3組を主に聴いています。
昔よりも笑いだけより、癒しをラジオに求めてる気がします。
なんやろなこの感じは。
ほぼ1日寝て過ごす。
バランス悪いなあ。
この昼間の睡眠を夜に充てれたら良いのに。
まあ体調悪いし、しょうがないのかな。。
・・・コラコラコラアアア!!!
また得意の自分語り、同情引きかいオウ!!?
だいたいお前みたいな虫ケラがなに語ったってなあ
は・な・く・そ
ほどの価値もねえんじゃこのウジ虫が‼︎‼︎
オラ!家事せんかい‼︎オラ‼︎
さっさと干さんか洗濯物をオイ!オイ‼︎
・・・
ああ、君はまた怠けがちな僕を励ましてくれるんだね。
もう大丈夫。熱も38度まで下がったし…
アアアアアアーーアアアーー!!!(威嚇)
まああた言い訳かい!ほんと口から生まれて来たような男だねお前は!
さっさとやるんだよ‼︎‼︎早くしないと、2人の交際記念日のお祝いに取った
あの店の予約時間に遅れちまうだろ!!!
・・ああ。君はいつもそうさ。態度は冷たいけど、いつも僕のことを
考えてく・・
ビーーーーー(粘着テープで口を塞がれる)
不定期連載 「ホネシャブリ 」続く
music * love sculpture / carnation
この2017年においてやれツインピークスの続編放送だとか、リンチが監督引退だとかいろいろニュースが入って来ている中、未だにこの作品の解釈が落ち着いてないようなので再掲。
ナオミ・ワッツ主演のダイアナ妃伝記映画が公開されてもなお
「リンチの術中にはまる快感」とか
「理解できない夢の表現が面白い」とかいう自分に酔った感想はもうやめよう。
隠喩・メタファーの塊なんじゃ。悲しさと美しさと怒りの同居なんじゃこの映画は。
というわけでこのブログの極初期に書いた文章をまんまコピーして載っけます。
史上最高の映画に挙げられることもあるこの作品。理解のお供にどうぞ。
いきなりですが映画の話です。
僕の大好きなマルホランド・ドライブという
デヴィッド・リンチ監督の作品についての自分なりの解釈を
mixiの映画コミュニティに掲載したのですが、
ここにも載せておきます。
誰が見てるかわかんないからね。
この謎だらけの作品。ちょっとピンときちゃったんだけど、
多分この解釈で正解だと思う。
日本語の映画解説ページを色々見てても、この見解は出てないと思うんですが。
もし、どっかにあったら教えて下さい。
ま、少し古い映画だし、意味がわからなくても十分楽しめるけどね。
以下、ネタバレ注意。コミュのコメントより転載したものを若干補正。
はじめまして。マルホランド・ドライブ単体コミュの方で確信を得たので、こちらにも僕なりの解釈を書き込ませて戴きます。だるかったらスルーして下さいね。
この映画はどうやら故ダイアナ妃の人生を下敷きに物語が作られているように思われます。
僕自身あんまりダイアナ妃や英国王室の内情には詳しくないのですが、被る部分が多すぎますね。車の事故。夫の浮気。ブロンズのボブカット。突然の憧れの世界への闖入。そして現実。メディアという虚構の世界にさらされて生きる事の困難さ。クラブ・シレンシオ は新聞やTVショーといったメディアの暗喩でしょう。皆偽りの世界を観て涙を流している。もちろんわかっていてもそうさせる力がある事も事実ですが。
老夫婦はゴシップ大好きで無責任な一般人やパパラッチの投影でしょうし(そして、それに追い立てられてダイアンは命を落します)、なによりもダイアン≒ダイアナという名前の近似。カミーラはチャールズ皇太子の再婚相手の名前のもじりだそうです。
登場人物それぞれに誰がチャールズで、誰がクイーン・エリザベスなのかといった風に当てはめて考えると、ますますすっきり話が見えてくると思われます。
リンチ先生は恐らくダイアナ妃の事件にショックを受け、この作品を作る上での大きなモチベーションにしているんでしょう。
そして、大きな愛情と同情心を感じます。リンチって結構やさしいんやな、と感じました。ストレイト・ストーリーの時も感じたけれど。
この映画を完全に理解する事はリンチ監督も望んでいないでしょうし(あのインタビューの取り付くしまのなさ!)、この解釈もただの勘違いかもしれません。そしてもう昔の映画ですし、こういう物言いも散々されてきたのかもしれない。でも、あまりにもこの映画に感動して、調べた限りはこの考えを述べている文章が見当たらなかったので、つい書き込んでしまいました。
もし内容が重複しているようでしたら、管理人様、削除をお願いします。
サイレンシオ。
ダイアナ妃の死については、もうそっとしておいてあげて欲しい。
いいだけ彼女の人生を掻き回して、楽しんだのはあんた達だろ?。
ってことじゃないかな。
ナオミ・ワッツ主演のダイアナ妃伝記映画が公開されてもなお
「リンチの術中にはまる快感」とか
「理解できない夢の表現が面白い」とかいう自分に酔った感想はもうやめよう。
隠喩・メタファーの塊なんじゃ。悲しさと美しさと怒りの同居なんじゃこの映画は。
というわけでこのブログの極初期に書いた文章をまんまコピーして載っけます。
史上最高の映画に挙げられることもあるこの作品。理解のお供にどうぞ。
いきなりですが映画の話です。
僕の大好きなマルホランド・ドライブという
デヴィッド・リンチ監督の作品についての自分なりの解釈を
mixiの映画コミュニティに掲載したのですが、
ここにも載せておきます。
誰が見てるかわかんないからね。
この謎だらけの作品。ちょっとピンときちゃったんだけど、
多分この解釈で正解だと思う。
日本語の映画解説ページを色々見てても、この見解は出てないと思うんですが。
もし、どっかにあったら教えて下さい。
ま、少し古い映画だし、意味がわからなくても十分楽しめるけどね。
以下、ネタバレ注意。コミュのコメントより転載したものを若干補正。
はじめまして。マルホランド・ドライブ単体コミュの方で確信を得たので、こちらにも僕なりの解釈を書き込ませて戴きます。だるかったらスルーして下さいね。
この映画はどうやら故ダイアナ妃の人生を下敷きに物語が作られているように思われます。
僕自身あんまりダイアナ妃や英国王室の内情には詳しくないのですが、被る部分が多すぎますね。車の事故。夫の浮気。ブロンズのボブカット。突然の憧れの世界への闖入。そして現実。メディアという虚構の世界にさらされて生きる事の困難さ。クラブ・シレンシオ は新聞やTVショーといったメディアの暗喩でしょう。皆偽りの世界を観て涙を流している。もちろんわかっていてもそうさせる力がある事も事実ですが。
老夫婦はゴシップ大好きで無責任な一般人やパパラッチの投影でしょうし(そして、それに追い立てられてダイアンは命を落します)、なによりもダイアン≒ダイアナという名前の近似。カミーラはチャールズ皇太子の再婚相手の名前のもじりだそうです。
登場人物それぞれに誰がチャールズで、誰がクイーン・エリザベスなのかといった風に当てはめて考えると、ますますすっきり話が見えてくると思われます。
リンチ先生は恐らくダイアナ妃の事件にショックを受け、この作品を作る上での大きなモチベーションにしているんでしょう。
そして、大きな愛情と同情心を感じます。リンチって結構やさしいんやな、と感じました。ストレイト・ストーリーの時も感じたけれど。
この映画を完全に理解する事はリンチ監督も望んでいないでしょうし(あのインタビューの取り付くしまのなさ!)、この解釈もただの勘違いかもしれません。そしてもう昔の映画ですし、こういう物言いも散々されてきたのかもしれない。でも、あまりにもこの映画に感動して、調べた限りはこの考えを述べている文章が見当たらなかったので、つい書き込んでしまいました。
もし内容が重複しているようでしたら、管理人様、削除をお願いします。
サイレンシオ。
ダイアナ妃の死については、もうそっとしておいてあげて欲しい。
いいだけ彼女の人生を掻き回して、楽しんだのはあんた達だろ?。
ってことじゃないかな。