福岡県宗像市にある宗像大島という、福岡の島々では中くらいの大きさの島である。
ここ最近島に行っていなかったので、仕事の合間を縫って、気分転換という感じで思い立った次第である。
位置的には、博多から鹿児島本線で門司港方面、快速で30分くらいで「東郷」という駅があり、そこからバスにゆられること30分の場所にある神湊港から
フェリーで25分の場所にある。
要するに、近いようで遠い島なのだ。
ちなみに、以前訪れたことのある「地島」、「馬島」もこの「東郷」駅から別の港まで30分くらいバスでゆられていく島である。
この宗像大島は、「うみんぐ」という管理海釣りの場所があったり、きれいな海水浴場があったり、新鮮でおいしい魚介類を提供してくれる
宿泊施設が多いので、観光客に人気があるようだ。
私のお目当てはもちろん「ネコ」なのだが、生まれつきの「島大好きっ子」さんなので(生まれつきなんてあるのかどうかはしらないが)、
とにかく島にいくことが楽しみなのである。
島の醍醐味というと、まずはアプローチである。
飛行機で行ける島もあるが、やはり島に行くなら断然船である。
海を渡って島にいくということが、旅の気分を高めてくれるのだ。
海からしかいけないということが、特別感をもたせてくれるというのかなあ。
荒れる海を右へ左へ、上へ下へと揺られることもあるかなあ。
まあ、簡単に言うと、海に浮かぶ島に、海を渡っていく。
それ以外の方法がないという感覚が冒険を彷彿とさせるのだろう。
夏休みということもあって、平日でも船には子供たちがいっぱいで、荒れる玄界灘を突き進む船では、
何もつかまずに人が立つことを許してはくれない。
大人を含めて子供たちは海に落とされないように必死だった。
ちょっとしたパニック状態に陥っていた。でもそこは子供たちである。
はじめは怖がってたけれど、それ以降は楽しんでいるようだった。
ちなみに私ほどのベテランともなると、玄界灘を甘く見ていないので、甲板のイスをいち早くキープして座っていたのはいうまでもない。
前ふりが非常に長くなったので、今回はここで終わりにしよう。
あ、せっかくなのでひとつだけ。
8/7日に島を訪れたのだが、島は七夕まつり一色に染まっていた。
この日にいろいろなイベントをやるらしい。
なぜ? そう思ったら、旧暦ということだった。
旧暦で七夕祭りをするところって結構多いのかなあ。
そう思いながらも、調べることもなく推測で書いていくのがモリケン流のエッセイである。
つづく
次回予告
まさか! こんなに観光客が多く訪れる島なのに!
「モリケンお腹が空いたのだ」の巻へ
モリケンなのだ!
福岡カメラマン森永健一
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ここ最近島に行っていなかったので、仕事の合間を縫って、気分転換という感じで思い立った次第である。
位置的には、博多から鹿児島本線で門司港方面、快速で30分くらいで「東郷」という駅があり、そこからバスにゆられること30分の場所にある神湊港から
フェリーで25分の場所にある。
要するに、近いようで遠い島なのだ。
ちなみに、以前訪れたことのある「地島」、「馬島」もこの「東郷」駅から別の港まで30分くらいバスでゆられていく島である。
この宗像大島は、「うみんぐ」という管理海釣りの場所があったり、きれいな海水浴場があったり、新鮮でおいしい魚介類を提供してくれる
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海からしかいけないということが、特別感をもたせてくれるというのかなあ。
荒れる海を右へ左へ、上へ下へと揺られることもあるかなあ。
まあ、簡単に言うと、海に浮かぶ島に、海を渡っていく。
それ以外の方法がないという感覚が冒険を彷彿とさせるのだろう。
夏休みということもあって、平日でも船には子供たちがいっぱいで、荒れる玄界灘を突き進む船では、
何もつかまずに人が立つことを許してはくれない。
大人を含めて子供たちは海に落とされないように必死だった。
ちょっとしたパニック状態に陥っていた。でもそこは子供たちである。
はじめは怖がってたけれど、それ以降は楽しんでいるようだった。
ちなみに私ほどのベテランともなると、玄界灘を甘く見ていないので、甲板のイスをいち早くキープして座っていたのはいうまでもない。
前ふりが非常に長くなったので、今回はここで終わりにしよう。
あ、せっかくなのでひとつだけ。
8/7日に島を訪れたのだが、島は七夕まつり一色に染まっていた。
この日にいろいろなイベントをやるらしい。
なぜ? そう思ったら、旧暦ということだった。
旧暦で七夕祭りをするところって結構多いのかなあ。
そう思いながらも、調べることもなく推測で書いていくのがモリケン流のエッセイである。
つづく
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