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猫写真集「あきらめニャければうまくいく」の猫写真家モリケンこと森永健一ブログ。しらべぇにも取りあげられた経歴もあります。

最悪の口内炎ができた訳

2010-02-27 23:55:29 | モリケンの日常
私の舌の左側には巨大で最強最悪の口内炎ができている。

数日前からそれははじまり、今日にいたっては、食事ができない。さらに話すと痛いので、話すこともままならない状態である。

水以外すべてしみてしまうし、水だからって油断もできないのだ。
なんでかって? うがいをすると舌が動いて口内炎に歯が当たって痛いのだ。

柔らかいものなら平気だろうと、昼間はマックのハワイアンバーガーを食べたのだが、ソースがしみるのなんの。ポテトを食べきるまでに30分も悶え苦しんだ。


痛さに我慢ができず、薬局で買ったのがこの薬「ケナログ」である。
薬が効いているのかわからないが、患部に膜を張ってくれるので、痛みが若干和らぐ気がする。

さて、なぜこの最悪の口内炎ができたかを話そう。


私はポテトチップスが好きで、特にのりしおを好んで食べるのだが、次に好きなのはコンソメパンチである。みなさんもそうだと思うけど、ポテトチップスを食べると口中に血豆ができますよねぇ。

破片がほっぺたの内側をひっかいたりするでしょう。

私は、特にコンソメパンチを食べると血豆ができやすい体質なようである。
ローソンの100円オリジナルギザギザコンソメパンチを食べると、口の中であのギザが刺さるのだ。

今回はベロに刺さったのだろう。小指の爪サイズの血豆ができて痛かったので、いつも通り潰したのだ。しかし、これがよくなかった。
血豆が大きすぎたのだろう。何日たっても痛みが引くことはなく、そのまま口内炎になってしまったのだ。
それも、日を追うごとに痛みを増して現在に至った次第である。


もうなんとかしてぇ~。

あと、これもよくあると思うが、ポッキーなんかは歯茎に刺さることがあるので、食べるときは細心の注意を払って欲しいのだ。

モリケンからのお願いである。



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どう撮るか? どう見えるか?

2010-02-27 21:56:46 | モリケンの日常
目の前に広がる風景をどう撮るかを考える。

そして、カメラを向けるときには、どう撮るかではなく、被写体をどう見るか?
に着眼点がシフトされる。

どう撮るか? というのは、その時点で被写体が決まっている。

そこからさらに写真を撮るために、被写体を観察する。

どの角度から見るのがいいのかなどを考える。

すると、どう撮るか? というぼんやりしたイメージから、撮影手段や方法が観察から生まれてくるのだ。

今回の写真のもともとの見え方はこんな感じ。


光が見えたとき、この風景を撮るというのではなく、さらに観察することでこの撮り方がイメージできた。


どう見るか?

これって大事だと思うのだ。
猫撮影においても、ブライダルにおいても、風景だって。
すべてに共通することなのだ。

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大好きなタコライス

2010-02-26 23:55:45 | モリケンの日常
いったい誰が考案したのだろう。

タコスとライスの融合がこれほどまでにおいしいなんて知らなかった。


私とタコライスの出会いは、沖縄に当時NEKOで連載していた「路地裏ニャン方見聞録」の撮影取材旅行のときだ。

和洋折衷というか、料理の異種格闘技である。


なんでこんなに正反対の食べ物がここまで華麗にマッチするのだろう。


この料理を生み出した人に金メダルをあげたい気分である。



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なんだかペンタックスが熱いぞ!

2010-02-26 00:15:47 | モリケンの日常
写真と全く関係ありません。

今回の話題は、おしゃれなコンパクトデジカメである。

ペンタックスが春のコンパクトデジカメラッシュをかけてきた。各社新しい機種を発表してきているが、私のお気に入りはこれらである。

ビックカメラでみかけたこいつOptio I-10にイチコロ。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-i-10/feature.html

横に置いてあったシンプルなこれOptio H90もなかなかなのだ。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-h90/feature.html

さらにホームページを見ていたら、こんなかっちょいいのOptio W90も出るらしい。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-w90/feature.html


カシオのG shock 仕様のデジカメ EXLIM G のごつさもかっちょいいのだ。
http://www.exilim-g.jp/



どれもHD動画対応だし、おしゃれなのだ。


衝動買いしてしまいそうな、コンパクトデジカメ春の陣である。


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梅満開!!

2010-02-25 00:12:00 | モリケンの日常
福岡の気温は20度近くまで上がり、冬とは思えないほど暖かい陽気だった。

花粉症歴25年以上のベテランである私にとって、この気温の上昇は花粉が激しく飛散するのに十分な温度で、いくら薬を飲んでも効かないくらいに目がかゆかった

気温的には一番好きな温度で、年間とおしてこの気温だったらいいのになあと思う小春日和だった。


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長崎猫のしっぽについての考察

2010-02-24 21:49:26 | モリケンのネコ写真!
長崎のネコの尻尾は丸まっていると聞いていた。

はて、丸まっているとはどーいうこと? 

たぶん鍵尻尾なんだろう。そ~思っていたら、なんとちがってた。

はじめて見た長崎猫は、寺町方面の猫で、驚くことに尻尾が「丸まっていた」。

どうなってるのかジックリ観察してみてわかったことは、長い尻尾が丸まっているわけでもなく、鍵尻尾のように曲がっているのでもないということ。


まだあまりわからないけれど、遠くを歩く猫の尻尾も丸まっていた。

それからしばらく猫を見つけてはじ~っと観察しつづけて、我々研究班はその謎の解明に成功したのだ


長崎猫の尻尾は確かに「丸い」。

形状は、長いわけでも、鍵なわけでもない。
わかりやすいもので説明してみよう。

ボールがくっついているのだ。球体の、フサフサの毛がついたボールだった。


う~ん、さすがネコジャーナリストモリケンである。

深い観察力と洞察力である。


結論。

「丸い尻尾のネコはかわいい」


以上。


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巨大板チョコレート

2010-02-24 10:46:16 | モリケンの日常
姪っ子からもらったクランキーチョコレート。
なんと長さが30センチもある。

おそらく普通の板チョコが何枚も入っているんだろうと思っていたら、そのまま巨大サイズの板チョコが1枚入ってた。

びっくりである。

大きいから「嗚呼、チョコレート!!」という、これでもか~みたいな勢いで食べている次第である。

チョコ大好きなモリケンは現在至福の時間を過ごしているのだ。


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博多の熱い夜

2010-02-23 23:03:52 | 結婚写真 前撮り写真 撮影:森永健一
私もメンバーの一員であるTWP。そのメンバー4人で福岡に集結して語り合ったのだ。

佐賀出身で東京在住の門出氏、熊本から車で参戦の遠矢さん、私と同じく福岡からTAZこと瑞慶山さんと私の4名。

最初はダンシングするラーメン屋台にいったものの、運悪く休業日。代わりに「一風堂」で初ラーメン。

その後は天神の焼き鳥屋で閉店まであつ~く語り続けたのだった。


語り合うことで、自分の中のモヤモヤが咀嚼されて、その想いを仲間が別の観点から語ってくれることで、モヤモヤがクリアーになる。

写真に直接つながるものではないかもしれないけれど、こういった時間はカメラマンの内面を育ててくれるなあと再確認できたのだ。

うれしそうに写真を撮る門出氏。

左目がこわいなあと思ったけど、よく考えたら自分もこんな感じだった。

撮ってるときもおもろい顔をしていないといけないなあ。



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春のにほひ

2010-02-23 21:01:47 | モリケンの日常
小さい頃、実家の玄関にジンチョウゲが植えられていた。

だからだろうか、この花のにほひを嗅ぐと、懐かしさとあったかさ、いわゆる郷愁を感じるのだ。

十年以上前にワーキングホリデーでニュージーランドの農家で住み込みで働いているときも、ジンチョウゲのにほひが漂ってきたら、なんとなくおセンチになったのを覚えている。

今はもう実家の玄関にジンチョウゲはないけれど、この花は私の心に安らぎをもたらしてくれるのだ。


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