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今回はじめて訪れたこの公園は、かなり広大な敷地に広場があったり、展望台、池などいろいろな
風景を楽しむことができるのだ。
山の下側から入園をしていくと、後はひたすら登りである。
地図を見ながら、まずは上へ、上へ登ってみることに。
いやあ、子供は元気にジャンプしながら登っていくのだけれど、私はというと足が新鮮なプリンのように
プルンプルンと笑いはじめてきた。
ひょっとしたら、これが寄る年波というものなのか?
いやいや、機材背負ってるから重いんだよね。そうだよね。
なんてことが頭の中を駆け巡るのだった。
ひとまず山を登りきったところ、予想とちがってそれほど桜が見えなかった。
ただ疲れただけになってしまう。。。
しかしながら、このてっぺんまで登りきることには、ある狙いがあったのだ。
そう、それは、元気が有り余っているお姉ちゃんを少し疲れさせようということだ。
写真を撮ろうにも、ひたすら走り続けてしまってなかなか狙えないんだもんなあ。
さあ、作戦開始である。
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まずは、坂の上から桜のトンネル越しに1枚。
そのまま下っていって、今度は行きがけに撮れなかった場所で、並んで撮影に挑戦である。
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撮影のためにお姉ちゃんのリュックサックを置いといたのだが、手元にないと安心しないようで、
「どっこらせ」という感じで、たくましく荷物を肩で担いで登っていくのだった。
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リュックもあるし、ご機嫌な感じに両手を広げてくれた。あ、パパの顔が見えない。。。
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そして、撮りたかった1枚。こういう姿がかわいいんだなあ。
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桜の木の下で。毎年桜の時期に撮り続けていくと、それが大切な思い出の積み重ねになるね。
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桜はみんなを笑顔にしてくれるのだ。
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こうやって見てみると、桜の色もいろいろあるんだなあ。桜の花も満開、笑顔も満開なのだ。
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たまたま公園にあった地図で見つけた、たぶん夕焼けが見えるであろう灯台に向けて出発。
カーナビに入れても出てこないという、メジャーなのかマイナーなのかわからないスポットである。
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1時間かけて来た岬からは、言葉にならない絶景が広がっていた。
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夕焼けと記念写真。
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「太陽さん、また明日ね!」
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「バイバ~イ」
「太陽にバイバイ」ああ、夕焼けを見るということは、そういうことだったなあ。
やはり子供といると、忘れていた新鮮な感覚になるのだ。
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撮りたかったのはこれ。輪郭だけど、家族がわかるような気がするのだ。
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ちょっとした仕草がまた絵になるのだ。
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これはママからのリクエスト。生命の誕生みたいな感じになったのだ。
これからも、いろんな場所で、思い出を写真に残していきたいなあ。
結婚式を終えるということは、夫婦になって家族としての時間がはじまるから。
結婚式という大切な瞬間を撮影させてもらったら、そのまま家族の成長を撮影していきたいと思うのだ。
結婚式を撮影するカメラマンを選ぶということは、一生のカメラマンを選ぶという風に思ってもらいたいなあ。
撮影で会うたびに、はじまりを思い出し、そして、今を撮るということに、
ブライダルカメラマンとして至福のよろこびを感じるのだった。
モリケンなのだ!
福岡カメラマン森永健一
結婚写真、エンゲージメントフォト、デートフォト、ロケーションフォト、
一眼動画撮影など、各種撮影はこのサイトから
ブライダルポートレートカメラマン森永健一
Feel So High!
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ネコカメラマンモリケンの公式サイト
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風景を楽しむことができるのだ。
山の下側から入園をしていくと、後はひたすら登りである。
地図を見ながら、まずは上へ、上へ登ってみることに。
いやあ、子供は元気にジャンプしながら登っていくのだけれど、私はというと足が新鮮なプリンのように
プルンプルンと笑いはじめてきた。
ひょっとしたら、これが寄る年波というものなのか?
いやいや、機材背負ってるから重いんだよね。そうだよね。
なんてことが頭の中を駆け巡るのだった。
ひとまず山を登りきったところ、予想とちがってそれほど桜が見えなかった。
ただ疲れただけになってしまう。。。
しかしながら、このてっぺんまで登りきることには、ある狙いがあったのだ。
そう、それは、元気が有り余っているお姉ちゃんを少し疲れさせようということだ。
写真を撮ろうにも、ひたすら走り続けてしまってなかなか狙えないんだもんなあ。
さあ、作戦開始である。
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まずは、坂の上から桜のトンネル越しに1枚。
そのまま下っていって、今度は行きがけに撮れなかった場所で、並んで撮影に挑戦である。
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撮影のためにお姉ちゃんのリュックサックを置いといたのだが、手元にないと安心しないようで、
「どっこらせ」という感じで、たくましく荷物を肩で担いで登っていくのだった。
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リュックもあるし、ご機嫌な感じに両手を広げてくれた。あ、パパの顔が見えない。。。
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そして、撮りたかった1枚。こういう姿がかわいいんだなあ。
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桜の木の下で。毎年桜の時期に撮り続けていくと、それが大切な思い出の積み重ねになるね。
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桜はみんなを笑顔にしてくれるのだ。
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こうやって見てみると、桜の色もいろいろあるんだなあ。桜の花も満開、笑顔も満開なのだ。
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たまたま公園にあった地図で見つけた、たぶん夕焼けが見えるであろう灯台に向けて出発。
カーナビに入れても出てこないという、メジャーなのかマイナーなのかわからないスポットである。
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1時間かけて来た岬からは、言葉にならない絶景が広がっていた。
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夕焼けと記念写真。
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「太陽さん、また明日ね!」
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「バイバ~イ」
「太陽にバイバイ」ああ、夕焼けを見るということは、そういうことだったなあ。
やはり子供といると、忘れていた新鮮な感覚になるのだ。
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撮りたかったのはこれ。輪郭だけど、家族がわかるような気がするのだ。
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ちょっとした仕草がまた絵になるのだ。
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これはママからのリクエスト。生命の誕生みたいな感じになったのだ。
これからも、いろんな場所で、思い出を写真に残していきたいなあ。
結婚式を終えるということは、夫婦になって家族としての時間がはじまるから。
結婚式という大切な瞬間を撮影させてもらったら、そのまま家族の成長を撮影していきたいと思うのだ。
結婚式を撮影するカメラマンを選ぶということは、一生のカメラマンを選ぶという風に思ってもらいたいなあ。
撮影で会うたびに、はじまりを思い出し、そして、今を撮るということに、
ブライダルカメラマンとして至福のよろこびを感じるのだった。
モリケンなのだ!
福岡カメラマン森永健一
結婚写真、エンゲージメントフォト、デートフォト、ロケーションフォト、
一眼動画撮影など、各種撮影はこのサイトから
ブライダルポートレートカメラマン森永健一
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ネコカメラマンモリケンの公式サイト
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公式スキン(テンプレート)「ねこ」二種類公開中なのだ!
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