2011.10.13 pm16:58
佐助が逝ってしまいました。
いつものように、散歩にいくよというと
辛い頭を持ち上げ楽しみにしているような様子に見えました。
呼吸は日一日辛そうになって行っていましたが・・・
それでも、楽しみしているようで散歩にいって床にいれてやり
撫でて・・・じゃあ、また後でね。といって
ほんの10分程でしょうか・・・どこかの犬が離れてて迷い込んだのかな?
というような、聞き慣れない声で3度ほど吠えました。
しばらくして1・2度聞こえました。
なにげに佐助を見にゆくと、ハァ!ハァ!と 大きく口を開け呼吸が荒くなっていました。
後から思えば、最後の力を振り絞って呼んだんだとおもいます。
morikumaとネーネに看取られ逝ってしまいました。
あっけないものでした。
ハァハァ言っていたと思ってらもう何も言わなくなってしまいました。
ネーネが声をあげて泣きます。
morikumaも声を殺して泣きました。
ネーネが自分を責めます。もっと、もっと良く見てあげていれば・・・と。
morikumaはネーネに言いました。
自分を責めることはないよ。
佐助は最後にありがとうって言いたいから、お別れがしたかったから最後の力振り絞って呼んだんだよ。
看取って上げることが出来て良かったと思いました。
ありがとう佐助。
また、会いましょう・・・いつか どこかで。
応援、励ましを下さったamig、にゃな氏ありがとうございました。
最後まで一緒にいれて、良かった!きっと佐助君もうれしかったんじゃいかな。
かわいい佐助君に、このブログを通して会うことができてよかった。
佐助君、ゆっくりやすんで、またkumaちゃんに会いに行ってね。
その時は私も楽しみに待ってるよ。
また会おうね。
いっぱいの子を見送ってきましたがそれぞれの子にそれぞれの思い出があります。何だか特別というわけではないのですが感慨ひとしおです。土曜日にお別れをしました。荼毘に付しました・・・
また、いつかどんな形でかはわかりませんが。自分が魂になった時かも・・・でも、また会える気がします。amigoはスペイン語で友です。amiちゃんに初めて合えて名前からちょうどamigoと呼ばさせています。amigo
会えたらお知らせしますね。