7月中旬から約1ヶ月かん干魃が続き、
酷暑に加え雨が降らず、今年の夏は過酷でした。
モリコロパーク花畑は猛暑の中でしたが、なんとか花畑整備が終わり、キバナコスモスとコスモスの芽が無事に出始めています。
播種後のかん水次第で全滅もありえますので今年は何時もより気を張っていました。
2019年あたりの夏干魃時にに7割死滅して以来、かん水の人員などを増やす予算を回していただけた事と、今回酷暑の中外で一緒に花畑整備や散水に回ってくれた方々に感謝です。
後は、気温がいつ下がるかによってコスモスの咲き始めも変わってきますので、なるべく早く咲くように祈ってます。
また、短日性であるコスモスに影響が無い様に花畑横の公園灯を花芽分化期間は何とかして頂く旨をお願いしてあるので多分大丈夫なはずです。
11月末までには次の春花の播種を行わなければ霜で全滅の可能性がある為、現在切実に祈ってます。