妄想から見えてきた事

暗いキッチン、窓から射し込む街灯の光

私はぼんやりと明るい窓を見つめしゃがみ込んだ

今初めてではない
ここ数日何度もそうしていた

何故かここが落ち着く

たった今
心の折り合いがつき始めた所です

少しの明かりがあったからここにしゃがみ込む私がいて
灯りに人は集まる虫もだけど生き物は光を求めるのね
突然明かりがなくなったら不安になるのかなぁって考えていたら
無いことが前提なら月の光も愛おしく朝日が昇るのが待ち遠しくなるのだろう

もちろん妄想中（笑）

森の中のバンガローやテント泊だと可能でしょうか
孤独で寂しくなったり暗闇の恐怖が襲ってくるのかこないのか
まだ未知な部分があるんだと発見でき嬉しくなりました

月あかりが愛おしく思える心に戻りたい
そこに小さな火を灯し静かに自分の存在を確かめたい

(・ω・)ふぅ～ん

玄関を出ると住宅が密集し、車を少し走らせても野原にも海にも辿り着くことはない場所
忙しく日常を送る人、車がひっきりなしに空間を埋める

買い物には全く不便はない、大体の店舗がまわりには点在している

仕事が中心だった頃は便利さが最優先で
これで良かった。

なんだろう

この景色は数十キロ数百キロ範囲を広げてもある

これって 全国どこに行っても変わらないなぁって

前々から感じていた

それが営みですから 当然ですけどね

旅がつまらなくなってた


お金に余裕があるなら非日常にはすぐ飛び込めるんだろうけど

庶民ですから

それなら尚のこと しっかり労働して老後に備え貯蓄に励むのがいいですよ

(・ω・)ごもっともですが

もう少しだけ新しい旅を続けたいと思いました

ミッションのカウントダウンがそろそろ始まります

( ´ ω ` )ﾉまたね