コロナワクチン(特にmRNA型ワクチン)のメリットとデメリットの話がよく出ていますが、メリットが良くわかりません。ワクチンを接種してもコロナに感染するし、4回もワクチン接種しているのに、コロナに感染して間質性肺炎で入院している人も知っています。
デメリットに関しては、今まで懸念されていたことが実際に起こって障害を受けて改善されなかったり、死亡された方も多いと思います。
新型コロナワクチンでこれだけの疾病が発生しているのです。
もう一度コロナワクチンのデメリットをまとめてみます。ご自分で、しっかり見極めたうえでワクチン接種を考えてください。(mRNA型ワクチンは新しいワクチンです。決して治験に参加するなとは言っていません)
(1)mRNA型ワクチンプラットフォームの問題点
・抗原を細胞内で産生するためmRNAを壊れにくくしている
・産生されるスパイクタンパク質の量を制御できない
・抗原を産生する細胞は免疫システムからは感染細胞として認識される
・免疫抑制と免疫誘導のバランスが困難
・すでに免疫のあるひとでは体内の正常細胞が攻撃対象になる
・何回接種しても抗原原罪により不要な抗体を産生する
(2)mRNA型ワクチンの問題点
・脂質ナノ粒子(LNP)の持つ強力な炎症誘導活性
・血液脳関門を通過して脳にもダメージを与える
・急速なサイトカイン放出症候群をおこす可能性がある
・各種臓器(肝臓、副腎、卵巣など)に到達してダメージを与える
・添加物、PH調整剤の危険性(赤血球凝集など)
(3)スパイクタンパク質そのものによる毒性
・血管に対する毒性:血管内皮細胞が障害(大動脈解離、くも膜下出血など)
・血栓を形成して脳梗塞・心筋梗塞などの血栓性疾患を引き起こす可能性
(スパイクタンパク質と抗体が血中で混じり合うと大きな塊を作る)
・神経毒性があり、DNA修復機構を障害する
・スパイクタンパク質はアミロイド様物質を形成
・ミトコンドリアの機能が損傷(細胞の機能低下)
(4)ワクチンに含まれる不純物の影響
・欠陥RNA(truncated mRNA)、マイクロRNAの問題
・ワクチンへのDNA混入問題(鋳型 DNA)
・工程由来不純物A~H(中身は何?)
(5)ワクチン接種の影響による疾患
・心血管系疾患(脳梗塞、心筋梗塞、大動脈解離)
・腎臓、肝臓、皮膚、目、甲状腺など各臓器の疾患
・脳・神経などの疾患(精神障害、精神症状、鬱、躁病、不安症など)
・自己免疫性疾患(慢性関節リウマチなどの膠原病)
・帯状疱疹、ヘルペスなど感染症の感染拡大
・IgG4関連疾患
・悪性リンパ腫、急速進行癌、白血病など
ワクチン接種で今後検討されるべき問題点
(6)ワクチン接種で今後検討されるべき
・ワクチンの品質問題の検証
・他の病原体の細胞性免疫を減らしてしまう可能性
・ワクチン接種後に感染した場合の新型コロナ後遺症(Long COVID)
・ウイルス抗原とミスマッチした抗体は、抗体依存性増強を起こす可能性
・自己抗体によっておこる2次的な自己免疫性疾患の発症
・がんの発症頻度と進行とワクチンの関係
・超過死亡の死因とワクチンの関係
・子供や赤ちゃんが接種した場合の中長期的な影響
・生殖に関する問題点
・「シェディング」など未接種者や回復者に与える影響
・シュードウリジン化したRNAが細胞に入ることによる自然免疫応答に与える影響
(7)「自己増殖型」のmRNAワクチン
・何回増殖したらとめられるのか
・何回か増殖すれば、変異する可能性
・シェディング被害者の発生の危険性
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