まだ新型コロナワクチンの怖さを知らない人がたくさんおられます。
コロナワクチンを射てば射つほど陽性者が増えることは多くのデータで示されており、感染予防の効果はありません。また重症化予防の効果もないことがわかりつつあります。免疫の低下も起こり、風邪やその他の病気も重症化しやすくなるし、サイトカイン放出症候群などにも注目が集まってきています。
ちょっと古いデータですが、
国の公衆衛生庁の実績データを見ると、コロナワクチンを射てば射つほど免疫能が低下し、コロナにかかりやすくなることが英国のサーベイランスレポートに示されています。以下の説明がわかりやすいです。重症化率が2回接種より3回接種が3倍以上増えています。
https://www.youtube.com/watch?v=pFhjb0mdBIU
ワクチンを接種すると、一時的に抗体が増大しコロナにかかりにくくなるように思われますが、ワクチン接種によって産生されたスパイクタンパク質が血管内をめぐり、血管内壁を傷つけ血栓や出血を引き起こしたり、肝臓、脾臓、副腎、卵巣などの臓器に蓄積して悪影響を及ぼすことが知られています。ひどい場合は、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、心筋炎、大動脈解離などに罹患する例が厚生労働省の副反応データから報告されています。
「ウイルス粒子と不適切な抗体とが結合すると、宿主細胞への侵入が促進され、ウイルス粒子が複製される現象である。」とされています。簡単に言えば、ウイルスなどから体を守ってくれる抗体がウイルスの細胞への侵入をさせやすくしてしまうことで免疫システムに異常をきたし、ウイルスを増殖させて病気の重症化を促進してしまう現象ということができます。
さらに、サイトカイン放出症候群(CRS)のように血中に炎症性サイトカイン等が放出され、悪寒、悪心、倦怠感、頭痛、発熱、頻脈、血圧変動等の種々の症状が起こります。これば、抗がん剤などで良く起こる症状です。サイトカインストームという言葉もよく聞かれまが、感染症や薬剤の使用などの原因により、血液中のサイトカインが異常に増大し、免疫が暴走する現象とのことです。臓器不全で亡くなる場合もあります。
ワクチンを接種を繰り返すとこのような現象が起こりやすくなります。
週刊新潮の2020年11月26日号掲載記事にあったように、
早くから自民党の国会議員の間には
【接種者では時間の経過とともに免疫が低下していき、いずれは免疫不全状態になる】
という主旨のメモが流通していてわかっていたそうです。一般国人には全く知らせていませんでした。多くの政治家や科学者はわかっていることなのですよ。
加藤勝信厚労大臣は以前から“俺はワクチンを打たねーよ”と漏らし、その姿勢はいまに至るまで一貫しています。」とあり、「“一部の高齢者を除けば、インフルエンザより重症化リスクが低い””感染予防を徹底していれば大丈夫”というのが理由です。」としています。もちろん、免疫不全状態になることを知っていたのでしょうね。