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森の里ホームズのブログ

コロナワクチンの「スパイクオパシー」にご注意を

10月からコロナワクチンの定期接種が始まろうとしています。

未だにコロナワクチンの危険性を理解していない方が多くて困ります。
最近レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)の話題が多いですが、
従来のmRNAワクチンも未だに十分危険です。
すでに何百万人もの人々がCOVID-19ワクチンによる傷害に苦しんだり、
長期にわたり傷害が継続している方もいらっしゃいます。
まだ画期的な治療方法が確立しているわけではありませんが、
その主な原因となっているのは、ワクチン遺伝子コードによって人の体内で産生されたスパイクタンパクであることが多いようです。

スパイクタンパク質は、炎症、血栓形成、内皮炎に関連した組織損傷やプリオンに関連した調節障害を引き起こすいくつかの機序を介して、病態生理学的効果(「スパイクパシー」)を発揮します。

また、mRNAを運搬するために使用される脂質ナノ粒子の炎症特性、合成mRNAの機能を延長するために採用されるN1-メチルシュードウリジン、mRNAとDNAコードおよび翻訳されたスパイクタンパク質の広範な生体内分布、および外来タンパク質のヒト産生を介した自己免疫が、有害な影響の一因となっている。脂質ナノ粒子はウイルスが侵入できない血液脳関門や血液胎盤関門を通過し脳に悪影響を及ぼす可能性もあります。

よくまとまっていて引用される文献として、
‘Spikeopathy’: COVID-19 Spike Protein Is Pathogenic, from Both Virus and Vaccine mRNA
Peter I. Parry らがあります。

その論文のキーポイントは
・SARS-CoV-2のスパイクタンパク質は、ウイルス由来のものであれ、mRNAやアデノベクターDNAワクチンの遺伝コードから作られたものであれ、病原性を有する。

・齧歯類の生体内分布試験データによれば、脂質ナノ粒子はmRNAをあらゆる臓器に運び、血液脳関門や血液胎盤関門を通過する。これらの組織の一部はウイルス感染を通さない可能性が高い。したがって、バイオハザードは特にワクチン接種によるものである。

・脂質ナノ粒子には炎症特性がある。

・安定性を高めるためにmRNAをN1-メチルシュードウリジンで修飾すると、スパイクタンパク質が数ヶ月間産生される。どの臓器から、どれだけの細胞でmRNAスパイクタンパク質が産生されるかは不明であり、したがってワクチン1バイアルあたりの正確な有効投与量は不明である。

細胞内でのmRNAの長期的な寿命は現在のところ不明である。

・mRNAワクチンとアデノベクターDNAワクチンは「合成ウイルス」として作用する。

・若くて健康な人、さらには脆弱な合併症を持つ多くの高齢者においてさえ、コード化ベースのCOVID-19ワクチンは、ウイルスそのものによる感染よりもはるかに多様な組織にトランスフェクトする可能性が高い。

・mRNAのDNAコピーへの逆転写が可能であることを示唆する証拠がある。このことはさらに、生殖細胞がDNAコピーを宿主ゲノムに組み込めば、世代間感染の可能性を示唆している。

・細胞表面にスパイクタンパク質のような外来タンパク質を産生すると、自己免疫反応や組織障害を引き起こす可能性がある。このことは、将来mRNAをベースにした医薬品やワクチンを開発する場合、極めて否定的な意味を持つ。

・スパイクタンパク質は、炎症、血栓形成、内皮炎に関連した組織損傷やプリオンに関連した調節障害を引き起こすいくつかの機序を介して、病態生理学的効果(「スパイクパシー」)を発揮する。

・ワクチンコード化されたスパイク蛋白とACE-2、P53およびBRCA1との相互作用は、腫瘍学的可能性を有する広範な生物学的干渉の可能性を示唆している。

・公式のファーマコビジランス・データベースからの有害事象データ、FDAとファイザーがFOIを通じて入手した報告書では、高い発生率と複数の臓器系(主に神経系、心臓血管系、生殖器系)が影響を受けたことが示されている

・ファイザーとモデナのmRNA COVID-19ワクチンの臨床試験データは、独自に解釈され、特に非高齢者において好ましくないリスク/ベネフィットを示すことが査読され、公表されている。小児に対するリスクは明らかにベネフィットを上回っている。

・COVID-19ワクチンのブースター投与を繰り返すと耐性が生じ、COVID-19感染の再発や「長いCOVID」の原因となる可能性がある。

・SARS-CoV-2パンデミックは、公衆衛生および医薬品規制機関の欠陥を明らかにした。

・憂慮すべき感染症パンデミックへの対応を急いだと思われる根本原因の分析が必要である。

・多くの臓器系における「スパイクオパシー」関連の病態に対する治療法は、早急な研究が必要であり、長期にわたるCOVID-19ワクチンによる傷害に苦しむ何百万人もの人々に提供されなければならない。


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