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森の里ホームズのブログ

新型コロナワクチンの危険性がどんどんわかってきた

新型コロナワクチンの危険性がどんどんわかってきています。

mRNAワクチンがコロナの感染防止に役に立たないことはもちろん、免疫不全を起こしやすいことなどがどんどん証明されつつあります。

さらに、mRNAワクチンに加えられている脂質ナノ粒子 (LNP) の副作用、アジュバントとしての危険性が明らかになっています。アジュバントとは、抗原と一緒に投与することで抗原性を増強する物質であり、ラテン語のadjuvare(助ける)を由来とする.日本では水酸化アルミニウムとモノホスホリルリピドA+水酸化アルミニウムが臨床的に使用されています。

ペンシルバニア大学医学部のマウスの実験論文ですが、

Lipid nanoparticles enhance the efficacy of mRNA and protein subunit vaccines by inducing robust T follicular helper cell and humoral responses
MG Alamehら

脂質ナノ粒子 (LNP) は、ロバストな濾胞性ヘルパー T 細胞および体液性応答を誘導することにより、mRNA およびタンパク質サブユニット ワクチンの有効性を高めます。LNPは免疫刺激性であり、アジュバントとして機能します。
改変mRNAワクチンの成分d LNPアジュバントタンパク質サブユニットワクチンは、強力なTfh細胞および体液性応答を促進します。

【ヌクレオシド修飾 mRNA-LNP ワクチンの作用機序は不明です。 マウスのmRNAおよびタンパク質サブユニットワクチンで使用すると、LNPがアジュバント活性を持ち、Tfh細胞、B細胞、および体液性応答の強力な誘導を促進できることを示しています。 IL-6 の誘導とイオン化可能な脂質成分は、LNP のアジュバント活性にとって重要です。

アジュバントは、ワクチン接種に対する適応免疫応答の質と規模を改善するために重要です。脂質ナノ粒子 (LNP) カプセル化ヌクレオシド修飾 mRNA ワクチンは、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス 2 (SARS-CoV-2) に対して大きな有効性を示していますが、このワクチンプラットフォームの作用機序は十分に特徴付けられていません。インフルエンザ ウイルスと SARS-CoV-2 mRNA およびタンパク質サブユニット ワクチンを使用して、LNP 製剤が強力な T 濾胞性ヘルパー細胞、胚中心 B 細胞、長寿命形質細胞、記憶 B 細胞の誘導を促進する固有のアジュバント活性を有することを実証しました。マウスの耐久性と保護抗体に関連する応答。比較実験により、この LNP 製剤は、広く使用されている MF59 様アジュバントである AddaVax よりも優れていることが実証されました。 LNP のアジュバント活性は、イオン性脂質成分と IL-6 サイトカイン誘導に依存していますが、LNP の MyD88 または MAVS 依存性センシングには依存していません。私たちの研究では、LNP が、従来型および次世代型のワクチン プラットフォームの有効性を高める用途の広いアジュバントとして特定されました。】

難しいことはおいといて、ワクチンに含まれるLNPというイオン化脂質が炎症をひき起こすということです。つまり、サイトカイン放出症候群(CRS)を引き起こし血中に炎症性サイトカイン等が放出され、悪寒、悪心、倦怠感、頭痛、発熱、頻脈、血圧変動等の種々の症状が起こるのです。ワクチンの副反応である抗体を作るための反応とは別物です。放出されるサイトカインはインターロイキン (IL) 、インターフェロン (IFN) 、腫瘍壊死因子 (TNF) 等であり、全身性炎症反応症候群と同様です。重篤な場合はサイトカインストームと呼ばれますがへたすると死に至ります。

何回もワクチン接種しようとしている方は注意してくださいね。3か月ごとにワクチン接種するなんてとんでもないことです。でもワクチン推進者は他人に勧めないで自分だけでどんどん接種してくださいね。


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