ワクチンの専門誌に掲載された注目の英国の研究の査読済論文で、
「2021年12月20日以降、3回目のワクチンの有効性はマイナスであり、 ワクチン接種者のコロナの感染者数、入院患者数、死者数の割合が大幅に増加し、ワクチン未接種者の感染者数、入院患者数、死者数の割合が減少した」ことが証明されたそうです。
"Journal of Vaccines & Vaccination" でVenkata R Emani氏らの論文
『本研究の18歳以上のNIMS集団では,2021年12月20日以降の3回目接種集団を含むすべての接種集団において,Delta variant surge(2021年9月以降)において2回接種のワクチン効果が低下し,Omicron variant surgeにおいて感染症のワクチン効果がマイナス(接種集団の感染率が未接種より高い)であることが示された.2-proportions検定では、Delta variant surge(2021年9月以降)において、2回接種のワクチン接種者(全接種者を含む)の感染割合がワクチン未接種者に比べて有意に高いことが示された。さらに、オミクロン・バリアント急増期(2022年2月以降)には、3回目接種者は、2回目接種者と未接種者に対して有意に高い感染率を示しました。』
『2021年12月20日以降の3回目の接種では、ワクチン効果(VE)がマイナスとなり、接種者のSARS-CoV2症例入院、死亡の割合が有意に増加し、非接種者の症例、入院、死亡の割合が減少することが確認された。
オミクロンサージ後半では,3回目接種者(全接種者を含む)の死亡率が2回目接種者,未接種者より高い.』
感染予防効果はないとしながら重症化予防効果はある言い張る日本の専門家達、
オミクロンに変異してからはこのウイルスが弱毒性となったため、mRNAワクチンが作り出すスパイクタンパクの悪影響が顕著に表れ、免疫回避を生み出していることがわかります。
それなのに日本では4回目接種だけではなく5回目の接種も始まっています。
まさに日本人の耐久試験が行われています。
今後接種回数が進んでいろいろな病気が出てきたときに医療体制がどうなるか心配です。