ワクチン接種後にめまい、しびれ、起立・歩行障害、視覚異常、記憶障害、言語障害、頭重感、不随意運動などの症状が複数出たことはないですか?
単なるワクチン後症候群ではなく、もしかするとプリオン病かもしれません。
によれば、
『プリオン型疾患を誘発するmRNA COVID-19ワクチンの恐ろしい危険性が、衝撃的な研究によって明らかにされました。長期記憶はプリオン様タンパク質によって維持されるため、mRNAワクチンによって誘発されるプリオンは神経変性疾患を引き起こす可能性がある。この研究では、mRNAベースのワクチンは、ALS、前頭側頭葉変性症、アルツハイマー病、およびその他の神経変性疾患をワクチン接種者に引き起こす可能性があると結論付けている。』
狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病などの伝達性海綿状脳症の原因となり、これらの病気はプリオン病と呼ばれている。脳などの神経組織の構造に影響を及ぼす極めて進行が速い疾患として知られており、治療法が確立していない致死性の疾患である。
どうしてワクチン接種後にヤコブ病になるのか。それは誰にも分からない。ただ、コロナウイルスのスパイクタンパクには、「プリオン様モチーフ」が5つ含まれており、スパイクタンパクがプリオンとして働く可能性が指摘されている。mRNAワクチンのスパイクタンパクにはアミノ酸配列の置き換えがあるのでより危険性があるかもしれない。
ファイザー社のワクチンには断片化したRNAも含まれているので、注射後に細胞で翻訳されると不完全なスパイクタンパク質が生成され、予測できない三次元構造の変化をもたし、人体に悪影響を及ぼす特殊なタンパクとなる可能性がある。プリオンは微量の摂取でも長い時間の末に「プリオン病」を発症する事が知られており、将来的な不安要素になる可能性がある。
実際韓国では20代のクロイツフェルト・ヤコブ病が 200件以上も見出されているそうです。
プリオン病とは、「プリオン」と呼ばれるタンパク質が感染性のある異常な形態に変化して脳内で増殖・沈着し、さまざまな精神症状や運動失調、認知障害などを引き起こす病気です。
プリオンには正常型と、タンパク質の立体構造が変化した異常型があります。異常型のプリオンは脳に感染すると、凝集してアミロイド線維(タンパク質の固まり)となって脳に沈着し、脳の機能を障害します。
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)や致死性家族性不眠症など、異常なプリオンが原因の病気を総称して「プリオン病」と呼びます。
プリオン病の症状
典型例では、亜急性(急激ではないが徐々に進行する)に認知機能が低下して、数カ月のうちに言葉が出なくなったり、寝たきり状態になったりするなど認知症のような状態にまで進行します。
また、異常なプリオンが蓄積する部位によっては、小脳症状(ふらつきやバランスの障害)、パーキンソン症状(手足の震えや筋肉のこわばり)、ミオクローヌス(自分の意思に反して四肢がピクッと動く)といった症状も出現します。
初期症状としては、めまい、しびれ、起立・歩行障害、視覚異常、記憶障害、言語障害、頭重感、不随意運動などが現れます。
筋肉の収縮が勝手に起こり、記憶力はひどく衰え、しばしば人やものの認識もできなくなり、終末期には言葉もしゃべらず呼びかけても反応しなくなります。