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森の里ホームズのブログ

子どものワクチンによる約1カ月で発症予防効果は10%以下

こどもとコロナワクチン~接種の効果と副反応(小島勢二さん)【ニッポンの崖っぷち】220402
https://youtu.be/nluR1jclL6A

によれば、12歳未満の約1カ月でオミクロン株に対する発症予防効果は10%以下に下がってしまいます。

その理由は、オミクロン株に対してワクチンの発症予防効果が長続きしないのと、大人のワクチンと比べ含有されるmRNA量が1/3になっていることです。

日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会でも

【クチンは従来のワクチンと比べ含有されるmRNA量が1/3の製剤で、使用に際し注意が必要です。海外では、5~11歳の小児に対する同ワクチンの発症予防効果は当初90%以上と報告され、重症な病型である小児多系統炎症性症候群に対する予防効果も報告されていました10,11)。流行株がオミクロン株に変わってから感染予防効果は31%、発症予防効果は51%と低下しています12,13)が、入院予防効果は74%と報告されています (ただし、入院予防効果を検討した研究の最初の2週間ほどはデルタ株の流行時期に重なっていること、症例数が少ない検討であることには注意が必要です)13)。】

ワクチンによる副反応や長期的な体調不良(後遺症)を考えるどちらがメリットがあるでしょうか?よく考えてみましょう。自分の子供を実験台にさせたい方は早めに子どもと話をして決めてください。どうぞ、貴重なデータになります。

健康な子どもの接種については「メリットとデメリットを本人と保護者が十分理解することが必要」だと日本小児科学会でも言っています。


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