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森の里ホームズのブログ

扁平上皮癌:ワクチンによる障害報告のレビュー

扁平上皮癌:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で104項目目の「扁平上皮癌(Squamous Cell Carcinoma)」の紹介です。

扁平上皮癌:体を構成する組織のうち、扁平上皮とよばれ、皮膚や粘膜の表層を形成する扁平上皮細胞が悪性化したものです。 体の表面や食道などの内部が空洞になっている臓器の内側の粘膜組織から発生するがんです。口の中、舌、のど、食道、気管、肺、肛門、外陰部、腟、子宮頸部などに発生します。
扁平上皮癌は、別名、有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん)とも呼ばれ、基底細胞癌に続いて頻度の高い皮膚悪性腫瘍です。皮膚は表皮・真皮・皮下組織といった層構造を形成していますが、扁平上皮癌はこのうち表皮に存在する表皮角化細胞と呼ばれる細胞が悪性増殖してできる癌です。瘢痕や、ボーエン病・光線角化症といった癌前駆症等、表皮の慢性先行病変の上に生じることが多く、これに加えて日光(紫外線)、砒素、タール、放射線などの発癌因子が発症に関与します。中年以降に多く、どこの皮膚、粘膜にも生じますが、露出部に多く生じます。症状としては、小結節状の病変から始まり、次第に拡大して隆起性の腫瘤や、難治性潰瘍を形成します。進行すると付近のリンパ節(所属リンパ節)や他の臓器に転移します。

quamous cell carcinoma of the lung with hemoptysis following vaccination with tozinameran (BNT162b2, Pfizer-BioNTech): 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34612003/
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Bilateral Cervical Lymphadenopathy after mRNA COVID-19 Vaccination on Oral Squamous Cell Carcinoma Patient: A Case Report
Eun-Sung Kang
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9320456/
OVID-19ワクチン接種後に両側頸部リンパ節腫脹(CLA)を呈した、右下顎歯肉の扁平上皮癌(SCC)を有する59歳男性の症例を報告する。

Lymphadenopathy after the third Covid-19 vaccine
Can Ozutemiz
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2666621921000752
COVID-19ワクチンに続発する反応性腋窩リンパ節腫脹は、癌転移を模倣する可能性がある。

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト


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