コロナワクチンロット死亡者ランキング

コロナワクチンのロット番号とは、ワクチンの接種証明書に「製造番号」として記載されているものです。接種した方はちゃんとチェックをしていますか？

コロナワクチンのロットによって副反応や死傷者に差が出ることを何回か報告していますが、
明らかにロットにより中身に差があることが示唆されています。
当然副反応や死亡者数などに差がでてきます。

アメリカでは特定のロット番号の新型コロナワクチンに対して、極めて多数の副作用と死亡が数回にわたって報告されています。

日本では厚生労働省がまとめて発表するべきですが、個別の情報しか出してきていません。
新型コロナウイルスに対するｍRNAワクチンは、脂質の膜の中にウイルスのスパイク蛋白の設計図である遺伝子情報が入っています。理由はわかりませんが、製造過程で脂質の膜に入っているｍRNAの量にばらつきが生じます。そのため、体内に注入されたｍRNAが細胞に入って作るスパイク蛋白の量にも差が生じたり、まともでないタンパク質を作ることになります。

実際コロナワクチンのバラツキがかなり大きいことがわかっています。厚生労働省は、その程度やロット番号ごとのｍRNA量も把握しているようですが公表しません。さらに脂質膜内に導入されたｍRNA量の測定方法も非公表です。理由はすべて製薬会社との契約だそうです。

コロナワクチンロット死亡者ランキングについては有志の方がまとめてくださっています。

	ロット	死者数 2022.6	死者数2022.11	死者数 2023.1
1	EX3617	35	66	81
2	FA5765		44	62
3	FC3661		47	57
4	EY2173	2	44	54
5	EY5420		38	54
6	EW4811	21	41	48
7	FA2453		42	48
8	EY0779		33	44
9	FA4597		32	43
10	EY4834		33	38
11	FA7338		27	38
12	EY3860		29	36
13	EW0201		24	36
14	EY5423		24	29
15	FC5947		21	25
16	EW0207		17	24
17	EY5422		20	23
18	EY0537			23
19	FA5829		16	20
20	ER9480	14	14	19
21	ER7449	16	16	19
22	FJ5929		16	19
23	FA5715		10	18
24	FD0889			18
25	FC5295		10	17
26	FM3289			16
27	FD1945		11	15
28	ET3674	9	10	14
29	FL7646			14
30	EY0572		11	13
31	EY0583?		9	13
32	FL1839			13
33	ET9096	10	10	12
34	EW0203		7	12
35	FF0843		8	12
36	FC8736		11	11
37	FE8206			11
38	FK6302			11
39	FP9647			11
40	FF4204		7	10
41	FK0595			10
42	FC9880			9
43	FC9909		5	9
44	FF3620			9
45	FF9942			9
46	FG0978			9
47	FR4768			9
48	FP9654			9
49	FA7812		7	8
50	FF3622			8

50位まで列挙するとこんな感じです。厚生労働省に報告されたワクチン接種後の死亡者は2000人を超えますが、5種類のロット番号で308人が死亡しています。死亡者数とロット番号の種類数から考えると、同一ロット番号の死者は多くても数人になるはずなので、危険なロット番号があると考えるのが当然です。

自分に接種されたロットに上記のものがないか、調べてみてください。
当たりを引いた方は、トラブルがあったか教えてください。

⇒　製造年月日が分からないので、ロット名でソートしてみました。