昨日は、琴平で9月のさぬき古典植物同好会の交換会がありました。
売りの品提供者は9名と参加者も全体で30名そこそこと普段よりも少なく、今一盛り上がりがない交換会でした。
Morisonも参加札を首にかけて、競に乗る品名を聞き逃すまいと集中していましたが、これは!というものはなかったので、競りには参加せずに、やり取りの動向を後方から終始眺めていたしだい。
結果、2時間ほどでセリが終わり帰路に着きました。
さて、今日の画像は、フウラン「山採り赤花(丸太木付けの鉢植え)」の花です。
柿の木の枝部分にフウランを乗せて、着生後「観音竹鉢」にすっぽりと遊び心で植えてみました。
何とも言えない風情を感じます。