今更ですが朝日杯

久しぶりに訪れた中山競馬場。
マイネウインクのフラワーカップ挑戦以来になるかな。

兎に角、今日は朝日杯FSに出走するブレイクランアウトと
摂津特別に出走するベルフィーチャーの勝利を祈りつつ
（あとは当然無事にゴール板を通過することを祈りつつ）
馬券を握り締め久しぶりの♪((Ｏ(〃⌒∇⌒〃)Ｏ))♪ドキドキを楽しんだ一日でした。
ご一緒してくれたばちさんと実弟はお疲れでした。
そして2年ぶりにお会いした苦楽研人さんと奥様、
最初にお会いした時にかけられた一言には吃驚させて頂きましたよ！（笑）
俺、そんなに太ったかな？（苦笑）

まずはベルフィーチャー、ここで勝利を飾れれば、年明け（これは2回京都ね）にも
重賞挑戦への期待を持たせる可能性もあることからかなり注目していましたが、
ん～…、人気馬の宿命か、明らかに仕掛けが早い。（3着）
結果論ですが、タイミングをもう少し遅らせれば（後ろから来る馬を見ながら）凌ぎ切れたような気もしますが、
ベルフィーチャー＆川田Jの今後の成長を待った方が良いのかな？
この後はレクチャー聞いていないので判りませんが、
中2週で京都の牝馬限定戦（北大路特別（牝））なんてのも面白いかも…。

そして今日のもう１つの大勝負朝日杯FSは、武J復帰レースの影響が大だとは思いますが、
１番人気（４．８倍）で迎えることになりました。
レースは、好スタートをきるも意図的に下げ後方3番手から進める展開。
最初の３ハロンが３４．４、これは速い！武騎手の読みが当たったかと思いましたが、
３角では後方６番手へ、４角ではもう前から７番目へ進出していた。
これはゴール後に思った事（レースのタイムを見て）ですが、最初は速かったが、
道中かなりペースが落ちて、前に行かざるをえなかったのではないでしょうか？
これは当然勝つ為の騎乗に徹した武騎手とすれば当然の事。
結果３着に終わった物の、ブレイクランアウトの評価を下げる結果には決してならないと思います。
逆に私は、この馬の可能性に、大きな期待が膨らむ結果となりましたよ♪


注
この記事前半部分は先週日曜日に書きましたのであしからず
因みにベルフィーチャーは短期放牧にでました…