『家を建てる』 第三回

2014年2月8日

関東では久し振りの大雪となったこの日、ニュースでは関東平野部で25cmの積雪とか言ってましたが、この辺りは30～40cmくらい積もったんではないでしょうか。（測ってませんよ。笑）
私の家があるトコは大通りに出るまで急坂があったり、木々に覆われて日陰になってしまい中々雪が溶けてくれなかったりする…そんな地域なので、スタッドレスやチェーンをはかないと出社もままならない場所なんすよ！
なので当然私もスタッドレスを………はいていませんでした。（笑）
近所の人は知りませんが、私は雪が降ったら基本会社をお休みさせて頂いてたんです。
「いやいやほんとにそれでいいのか？」とお思いの読者の方もいらっしゃるかも知れませんが、流石の私もそのように考え直し、昨年末（2014年12月に“大汗”）にスタッドレスデビューを果たしました。
スタッドレスをはく前の「雪は降って欲しくないなぁ！」と言う思いから「頼むから雪よ降ってくれ！」と日々期待している毎日でしたね！(藁)
会社でも、同僚は勿論上司にまで「スタッドレスはいたんですよ！早く試したいので雪降って欲しいです！」なんて、空気を読めない話をしたりして、みんなから多分顰蹙をかっていたのではないでしょうか？
仕事が仕事なので「雨や雪は絶対に降らしたくない！」…そんな職場なのに…。

2014年4月9日

ドナセラと言う木らしいです。その昔に亡き祖父が植えたそうです。第二回で書いた棕櫚の木、勝手に生えて来たと聞きましたが『ホントか？』と疑いたくなるような話です。（笑）
このドナセラは、（綺麗に言うなら）何十年も前から私たちを見守ってくれて来た木ですが、新しい家の玄関がこの場所に来る為にどうしても邪魔になると言うことで伐採する事になりました。この写真が最後の日です。
このドナセラはかなり広い洞があり、その中に青大将が住んでいたこともあったそうです。