竹切り（竹灯籠用）からの川崎苑

１１月２２日(日)、コロナウイルス感染防止の為に活動を休止している師戸囃子保存會で、久し振りの活動となる竹切りを行いました。
朝９時に集合し、前日の２１日に囃子會会員の方が切り出してくれた竹数十本をいい塩梅に切ったり、切り口に目を入れ人間の顔に模すという様な加工をしました。
集まったのは１０人ほどでしたが、余り動かない人が多かった為（笑、私も含め）、昼食を挟んで３時頃まで作業を行ってました

竹を加工する道具は各自自前の道具を持ち寄り行います。基本職人さんが多い私達保存會一同


昨年の元旦祭で使用した竹灯籠は段ボールなどに入れており、割れていない使えそうなものは今年も再利用します


これも昨年使用した竹灯篭。個人的に気に入っているバカボンのパパ




竹に様々な加工をした後は、その裏側にろうそくを入れるための切込みを入れます


お囃子會最年少のみうちゃんもお父さんと一緒に頑張りました


今年の出来栄えは如何に

無事に竹切りを終わることが出来ましたが、
今年は例年の様にお囃子の演奏もなし、
師戸の皆さんに大変好評な大抽選会も行うことはできませんが、
神社前面を淡い灯りでお迎えする竹灯籠や、
大晦日の夜に神社へお参りに来る方々の為に足元を照らす灯りは設置する予定です。
また０時位までは神社に人はおりますので、
是非竹灯籠を見にお参りにいらして下さい

竹切りが終わった日の夜は、印西市平賀にあります『川崎苑』へすなっぱらい
印西にありながら今まで入ったことがありませんでした。
…が、囃子會会長は良く食べにくるそうで、だったら行ってみようかと、
とんとん拍子で話が決まりました。
それにしても、今またコロナが猛威を振るう中、
出かけなければ良いのに焼肉ってなるとつい外食に出ちゃうんですよね
人間の食に対する欲求というものは本当に貪欲です。
またこの日の川崎苑さん、
通常５時からの開店で、私達は予約をしていたこともありお店には６時に着きましたが、
もう満席……コロナに感染するよと思いながら、
そういう俺たちも同じか

先ずは瓶ビールで乾杯






二杯目からは樽ハイ


会長は大ジョッキで樽ハイ










焼肉屋なんですが、刺身もうんまい！


偶然、先輩とばったり　地元だから偶然ではないか
一番右の方です