


軽めの調整を行っています。「左前脚の状態を中心にチェックしています。獣医師の見立てでは脚元、具体的には球節裏側あたりに負担が掛かっているとのことも、それに引っ張られている影響もあってか左前腕にも張りが出やすくなっているのではとのことでした。治療を施していることで確実に良化傾向にありますが、引き続き獣医師にチェックしてもらいながら前進を図っていきたいです」(早来担当者)



この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「継続的に負荷をかけていますが、ここまでは良いイメージで進めることができています。まだ確定ではないものの、早ければ8月中に本州へ送り出す段取りを組んでいければと考えています」(空港担当者)



21日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。1週前ということで長めからしっかりやっていますが、6ハロン80秒2、ラスト1ハロン12秒0という手元の計測で、動きもとても良かったです。ビシッとやったので、この後の状態をよく見て来週の調教プランを考えるつもりです。鞍上については現在調整中です」(生野助手)8月1日の新潟競馬(柳都S・ダ1800m)に出走を予定しています。


21日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週の入厩後はゲート練習中心に進めてきて、今朝は発馬練習中心に行いましたが、どうもまだ自分から出て行こうという感じではありません。あとは出す練習だけなので、タイミングを見ていい精神状態のところで試験を受けたいと思います」(安田隆師)


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